この半月ほど、米を食ってない。

信頼できると思っていた、四万十町に住む農家の有機のコメを買っていた
つもりだったが、

彼が、
「まとめて買い取ってくれる業者ができたので、
以後オタクにはコメを販売できない。」

と言ってきた。

へ？

うちは小さいながらもお得意さんじゃないの？

って思ってしまった。

どれほどその業者の条件が経済的メリットがあるとしても、

今までのお得意さん（？？？？？）
には、少なくとも次の準備ができるまでの在庫はおくべきだろう？
と考えてしまう私。

彼のは、ビジネスと違うよね、

と思いながら、
粉物、麺類、
果ては、2−３０年食べたことがないかもしれないインスタント麺で、
食い繋いできた。
明日から、安心して食える米が茶碗に盛られる。