小田智敏

小田智敏と申します。智敏は「トモハル」と読みます。 哲学、倫理学、論理学、ドイツ語、地…

小田智敏

小田智敏と申します。智敏は「トモハル」と読みます。 哲学、倫理学、論理学、ドイツ語、地域文化論などを教えています。非常勤講師34年目。 NHK文化センター広島教室では、毎月第一日曜日、講座「哲学の冒険」を担当。

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旧稿再掲 プーランク『カルメル会修道女の対話』をめぐって

アクティヴィティログを検索しても、『カルメル修道会女の対話』について書いた文章が出て来ないなあ、と思っていたら、何とMixiに書いていたことが分かった。二つ文章を書いているので、まとめて再掲しておきます。 験される祈り―プーランク『カルメル会修道女の対話』2010年08月30日05:53今年のひろしまオペラルネッサンスは、近年再評価されつつあるプーランクの『カルメル会修道女の対話』、おぢさんは広島市文化財団の雑誌に文章を書くように頼まれ(500字、というのが辛い)、28日に

    • エルンスト・ブロッホ「ニヒリズムへの洞察」〔第二節〕

      おだとも翻訳live Ernst Blochをその場で訳す 第3回(途中)から第13回までのテクストになります。ブロッホの哲学の核心部分に関わる重要なテクストだと考えています。 おだとも翻訳live 第3回(再掲) https://youtu.be/VhasDk53jG0 おだとも翻訳live 第4回 https://youtu.be/kxfAoz9BeV0 おだとも翻訳live 第5回 https://youtu.be/hskNyYadDLI おだとも翻訳live 第6回

      • エルンスト・ブロッホ「ニヒリズムへの洞察」〔第一節〕

        おだとも翻訳live Ernst Blochをその場で訳す 第1回から第3回途中までのTextですおだとも翻訳live 第1回 おだとも翻訳live 第2回 おだとも翻訳live 第3回

      旧稿再掲 プーランク『カルメル会修道女の対話』をめぐって