大活字本や点字本

この本を読みました。

野口武悟『読書バリアフリーの世界』(2023.7、三和書籍)

大活字本というと、埼玉福祉協会なのですが、他にも出版されている所があることを知りました。
図書館で借りて読んだことがありますが、本当に文字が大きいです。慣れないと文字の大きさばかり印象に残って内容が頭に入ってこないですね。
でも、この大きさを望んでいる人も少なからずいるのだと、改めて思いました。

点字本も、分厚い印象です。
図書館に所蔵するとなると、スペースが課題になりそうです。
……点字といえば、小学生のときの国語の教科書に、実際の点字(五十音)が打ち込まれていました(何年生かは忘れました。光村図書と記憶しています)。

視力は悪いですが、これからもたくさん本を読みたいので、目を大事にしたいです。