Odeko

いつかミニマリストと自己紹介できるよう気付いたことを徒然なるままに書いています。

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最近の記事

ミニマリスト生活―ワードローブ編―③夏服

以前、紹介したように夏のワードローブは下記の9枚である。 夏のコーデは涼を感じさせる帽子やアクセサリーが大活躍。 トップス3枚 ・五分袖リネンブラウス(白・黒・生成色) ※背中・脇・肘の3箇所にしっかり風が通るゆったりした五分袖を選ぶ。 ボトムス6枚 ・ロングプリーツスカート(白・黒・紺・緑・赤・ストライプ) このワードローブを更に快適に過ごすためのアイテムがこちらの2つ↓ ①ユニクロ エアリズムブラトップ ※胸元が開きすぎず安心で背中はしっかり開いてとても涼しい。

    • ミニマリスト生活―ワードローブ編②―春服

      前回、紹介したように春のワードローブは秋と兼用の下記の14枚である。 季節感は、帽子やスカーフ、アクセサリーなどで春を楽しむ工夫をする。 「トップス7枚」 ・長袖リネンシャツ(白・黒・ベージュ) ・長袖コットンニット(白・黒) ・長袖コットンカットソー(白・黒) 「ボトムス6枚」 ・ロングプリーツスカート(白・黒・紺・緑・赤・ストライプ)6枚 ※スカートの下は部屋着にも便利な綿のレギンスを履くことが多い。 現在はこちらを愛用中↓ 「アウター1枚」 ・トレンチコート(ベージ

      • ミニマリスト生活―ワードローブ編―①

        実験を繰り返しアラフォー女性が快適に過ごせるワードローブを模索中。 現在の全ワードローブは下記の25枚~30枚で安定。 「春服秋服」 長袖一枚で心地よく過ごせる日数って一体どれくらい? と思えて仕方ないほど、春と秋が年々短くなってきている気がする。 出番が少ない分、春服と秋服は兼用し枚数削減。 トップス ・長袖リネンシャツ(白・黒・ベージュ)3枚 ・長袖コットンニット(白・黒)2枚 ・長袖コットンカットソー(白・黒)2枚 ボトムス ・ロングプリーツスカート(白・黒・紺・

        • ミニマリスト生活―持物編―①

          寅さんや米米CLUBのように、トランク1つだけで移動できたらどんなに素敵だろうと思うけれど私にはかなり難しい。コロナ前後の日本と現住国を行ったり来たりする中で、今の生活に適量な物を「スーツケース2個+機内持込用可2wayキャリーケース1個+バックパック1個+ウエストポーチ1個」に収められるようになったので、実際に使って便利だった物を紹介してゆきたいと思う。 「スーツケース1つ目」 布製ソフトケースの片開きタイプは、ホテルの狭い場所で荷物整理に便利。 主に下記の3種類を入れて

        ミニマリスト生活―ワードローブ編―③夏服

          ミニマリスト生活のきっかけ⑤5年間に3回の引っ越しー番外編ー

          不慮の引っ越し 冬休みに夫と共に私の日本の実家に一時帰国中にコロナが発生。 ニュースで見た瞬間「もうすぐ世界中で大混乱になる。暫くは職場のある国へも当分戻れないだろう。」と直観的にと思った。 実家は両親二人暮らし用の狭い平屋なので、感染予防の観点やお互いの負担軽減のため、慌てて実家近所の不動産屋さんで物件を探す。 幸い短期入居OK、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、Wi-Fi備え付けの学生向けのアパートに空室があり即契約! 入居半年後、夫は一足先に職場のある母国へ帰国。 私はビ

          ミニマリスト生活のきっかけ⑤5年間に3回の引っ越しー番外編ー

          ミニマリスト生活のきっかけ④祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          5年間に3回の引っ越しー3回目ー 結婚の引っ越しからわずか2年で夫の仕事の都合で海外引越の準備。 今度ばかりは大幅に物を減らす必要に迫られる。 処分したもの ・冷蔵庫と洗濯機 父の会社の倒産のゴタゴタの後、両親が捻出してくれた結婚のお祝いで買った冷蔵庫と洗濯機。※この2点については今でも本当に胸が痛い。大学時代のものを処分せず使えば良かったと深く後悔。唯一の救いは、新しいものだったので生活支援団体へ寄付することができたこと。今、誰かがどこかで大切に使ってくれているはず!

          ミニマリスト生活のきっかけ④祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          ミニマリスト生活のきっかけ③祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          5年間に3回の引っ越しー2回目ー 一人暮らし開始後、1年たらずで結婚のため隣りの県へ引っ越し。両親は自宅立ち退き後、母方の祖母が残してくれた平屋に引っ越し、徐々に生活が落ち着いてきた頃だった。「たまには明るいニュースもなきゃね!」と母も私の結婚を喜んでくれた。 この引っ越しで処分したもの ・ベッド 新居のアパートは畳の部屋もあり、寝具は折り畳み式マットレスを買うと決めて、引き出し付きのベッドとはここでお別れ。小学校1年から長い間お世話になりました! ・冷蔵庫&洗濯機 母が「

          ミニマリスト生活のきっかけ③祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          ミニマリスト生活のきっかけ②祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          5年間に3回の引っ越しー1回目ー 10代後半~20代中盤までは、進学や留学やらで地元を離れ一人暮らしをすることが多かったが、20代後半は長々と実家に居候してしまったため、30代を機に重い腰を上げて地元で一人暮らしを開始。 実家を出る時に以下処分したもの ・子供時代に流行った勉強机 ・電子ピアノ(全然上達しなかったけど、子供の時に習って良かった!) ・思い出のぬいぐるみや人形達 ・子供の頃からの膨大な写真はせっせとスキャンしてデータ化。 引っ越し先に持って行ったもの ・ベッ

          ミニマリスト生活のきっかけ②祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          ミニマリスト生活のきっかけ①祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し

          祖父は戦前生まれでとにかく物を大事にする人であった一方で、離れの家を丸々一軒物置にするほど物を捨てられない人だった。 祖父の他界後、物置の一軒家を片付けながら、昔の人の物を大切にする尊い心を感じると同時に物にもやはり使用期限と鮮度があると改めて実感した。 祖父は自分が使わなくてもいつか私達が使うかもと残してくれたのかもしれないし、保管まま忘れてしまったのかもしれない。 もしかしたら、自分では捨てられないので私達がいつか処分してくれることを期待していたのかもしれない。 本人の意

          ミニマリスト生活のきっかけ①祖父母の遺品整理+5年で3回の引っ越し