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生きづらさを克服するのに転職(年齢制限あり)や中退は合理的

 成長できないから、社風が合わないから、上司の圧に疲れるから、そんな理由で会社に居ずらく転職を考えていた。
 最近は転職活動を休憩している。というのは、退職交渉するも、社長から説得を受け義理人情が生まれ踏み切れなかった。というわけで最低限の仕事で続けている。本当は辞めたいという気持ちが残っている。資金稼ぎと思えば悪くない。

 職場に行くモチベーションは湧かないし、働く意味も見出せない。あと少ししたら再度、退職交渉するだろう。

 現在は、これからどう生きていくか考えている。世の中色々な仕事があるものだ。100%今の職種は変えるだろう。機械系の大学を出たから機械に関わる仕事を選んだ。もっと遡れば18歳の時点で機械設計をしたくて大学を選んだ。だが5年も経てば考えも変わってくるわけだ。ざっくり計算すると累計5000時間も仕事をしている。大学も似たような世界なので、この業界はある程度プロになったと思う。もう満足だ。充分経験を積んだ。
 仕事なんかやってみないと適性なんかわからない。大学に行くために受験し、大学では4年。5年くらい就職予備校みたいに通っている。だからみんな業種を変えたがらない。新卒で入った業界で一生やりたいと思えるなら、それはそれで良いと思うが。中学卒業したら全員インターンすれば良いのでは。職を転々とできる風潮を作れば、生きづらさは減る。才能を活かすことができる。脳の発達段階に受験とかいう机上の空論に時間を使うの事を普通とするのは滑稽。まあ、20代半ばで業界を変えて適用できない人もいると思う、それもあって高校、大学は効率悪いと思う。

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