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部下育成はそんなに重く考えなくて良い

 部下育成という仕事がありますが、他人を変えようとするのは難しいですよね。逆にありのままで良いと認められれば育成とか必要ないですよね。会社にとって有益な存在に仕立て上げることが教育係の役目だと思います。しかし、社会には出来る人とできない人がいるのは真実で、全員がエリートとかおかしな話ですよね。この子は素質ないなと思ったら放置した方が自然だと思います。少しドライですが、相手を受け入れるという面では優しいかもしれません。ですが相手のためを思って指摘をしてあげる方が優しいと世間一般では思われます。僕は苦手なんです相手を変えるのが。僕は何かをきっかけにして人と向き合う事に面倒と考えるようになってしまいました。小学生の時はよく喧嘩をしました。喧嘩をして、傷ついたり傷つけられたり良い思いはしませんでした。こういえば喧嘩になるとわかって感情を抑える術を身につけました。今では、怒るという事に躊躇い、我慢の限界が来たら怒るという凶変ぶり怖い人になってしまいました。
 ありのままでいいじゃないか。本当に嫌な奴なら関わらねければいいじゃん。自分一人で楽しけりゃ、相手に求める必要ないじゃん。こういう思考なのでひとり行動が好きなんです。ひとりで暮らす方が落ち着くんです。

 部下育成なんて適当にやりゃいんだよ。出来るやつはほっといても出来るようになるし、出来ないやつは何歳になってもできないんだから。もっと自分の心配した方が良いな。

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