捉え方のちがい。マスターズの人のすごさ。
おはようございます☀
そういえば、
県民体育大会の日は
ガッツリ風邪ひいてました。。。
咳込んで全然、寝付けず・・・。
今日は、
「本当はもっといい記録を出せたんだよ」
という話をしたいんじゃなくて、
マスターズの人(主に40歳以上の人たち)
全員に言われた共通のことについて
話します。
マスターズの方、全員が
風邪で、ガラガラ声のぼくに言った
一言がこちら!
「風邪?
ちょうど良かったんじゃない♪」
です。
一人、二人、
とかじゃないですよ。
五人以上の人、
全員に言われたからビックリ。
誰と会っても
「ちょうど良かったんじゃない?♪」
と。
まー、実際、
もう風邪ひいちゃってるわけだし、
そう思うしかないしなー
ということもあるのですが、
マスターズの人たちの強さって、
もしかしたら
捉え方
なんじゃないかなー?
と思いました。
まず、
マスターズの人たちの土俵って、
基本、
あげようと思えば
100個でも200個でも
言えちゃうほど、
イイワケ満載な状況で
出場している人たちばかりです。
「仕事が忙しい」
「家事、育児で忙しい」
「身体のあちこちが痛い」
「時間がない」
学生のときみたいに
陸上に100%エネルギーを注げる環境にいる人って、
おそらく皆無なんですよね。
確かに、
風邪ひいているから、と
調子が悪くて力を発揮できませんでした。
と言うこともできました。
それを非難する人も
おそらくいません。だけど、
「ちょうど良かったんじゃない?」
と何回も言われると、
ぼくもバカなので、
「ちょうど良かったかも知れない♪」
と思っちゃったんですよねー(*^▽^*)
実際、
体調バッチリで、
頭も冴えてたら、
「もしかしたら、1位取れるんじゃん!?」
「この状況で、表彰台に上がれなかったら
どうしよう・・・」
「もう二度とないチャンスかも知れない!」
とか、
いろいろ考えすぎて
自爆してたかも知れません笑
当日は、フラフラで
そんなこと考える余裕ありませんでした笑
とにかく早く帰って寝たかった。
ある意味、自分の走りに集中できました笑
風邪のおかげで
全然力が入らなかったのですが、
逆に、力が入らないから、
余計な力を入れずに、
自然な身体の使い方ができて、
向かい風をうまく利用できたのかも知れません♪
実際に起きていることは
変えられない。
だけど、
捉え方は自由!
どう捉えるかは
自分でコントロールできる♪
土俵がそもそも平らではない、
マスターズの方々の考えを聞くのって、
非常に面白いですよ(#^^#)
「ちょうど良かった♪」
と捉えることで
2位になれました♪
すべては捉え方次第♪
今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀
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