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今年の締めくくりに・・

今年幸せだったこと!


2023年の締めくくりに、賞をいただきました。

この、渋澤ドラッカー研究会は
ものつくり大学の教養教育センター 教授 井坂康志さんが率いる
ドラッカーマネジメントの研究会です。
facebookで繋がり、学び場としてとても心地よい場所。
この研究会の一年恒例行事として、
渋ドラ賞という章が3名ほどに授与されるのですが、

なんと、今年、それを授与する名誉に預かりました。
しかも、エクセレント・チャレンジャー。
とても名誉なことだと感謝しています。

ここには、
長年コツコツと育ててきた絵本×マネジメントを実践し、育ててきたことと、
表に出す挑戦をしたこと!だと受け止めています。


これは、まさしく、私にとって転換期となりました。
なったと思います。
なぜ、「思う」がつくのかというと、
ここから、本当に変わっていけるのかどうか、
振り返って転機だったといえるかどうかにかかっている気がしているからです。

その転機の起こりは、
2023年7月『絵本はマネジメントの教科書』を上梓したことに始まります。

絵本とマネジメントこの対極にあるものが、
今年は、実は現場にうねりを起こすほどの力があることを書いた一冊です。
これほどに、私は守られているのか!と実感した一冊となりました。

守られているだけでなく、
そもそも、この本は多くの実践企業とその働く人がいたからこそ書けたもの。
一人で何かを研究し、開発したのではなく
これほどに助けられていたのか、と
振り返る機会にもなりました。

多くの方に祝っていただき、

そして、出会いがあり、
今日があります。

このメソッドを中心にして
来年は新しい取り組みをします。
その準備に集中していました。
少しはここでも残せるような記事をかけるのかな。。。

定期的に更新できない私ではありますが、
2024年もどうぞよろしくお願いたします。

大切なクライアントのみなさま、
そして、いつも仲良くしてくださるみなさま、
来年出会う人達、
全ての方の2024年が素晴らしいものでありますように~~

三宅未穂子

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