株式会社テックシンカー オフ・エミッション事務局

当社は、排出量の可視化によって脱炭素社会の推進や気候変動に対する問題意識の拡大を目指し…

株式会社テックシンカー オフ・エミッション事務局

当社は、排出量の可視化によって脱炭素社会の推進や気候変動に対する問題意識の拡大を目指しています。また、カーボンオフセットの促進により、温室効果ガスの排出がコストであることに着目し、削減努力と環境ビジネスの促進を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。

最近の記事

【東京都中小企業振興公社の支援事業に採択】

当社の「商品炭素簿」が、東京都中小企業振興公社の中小企業ニューマーケット開拓支援事業において、支援対象製品として採択されました。支援の期間は通知の日付より2年間です。 https://www.offemission.com/post/cfptokyokosha ■プロダクト概要 「商品炭素簿」は、製品やサービスのライフサイクルにおけるカーボンフットプリント(CFP)を可視化するためのツールです。 近年、CFPに焦点を当てた国際的なイニシアチブの影響力が拡大し、CFP取り

    • 事業活動のカーボンオフセットを通じて、脱炭素化と持続可能な社会を促進!

      事業活動により発生する温室効果ガス排出量の内、自社Scope1,2の排出量を、木曽三川の水源林造成事業が創出したカーボンクレジットでオフセットし、地域社会と共に脱炭素化と森林づくりに貢献します 株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区 代表取締役:洪偉豪)は、スタートアップ×地域のビジネス共創プログラム『AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM2023(主催:愛知県、運営:株式会社eiicon)』において、愛知県大府市と大府商工会議所の支援を受け

      • カーボンフットプリントとカーボンオフセットの公式サイトを多言語化!

        ~ 世界的に注目されているテーマに対応し、海外企業の取り込みを図る 〜 この度、当社が提供するカーボンフットプリント(CFP)及びカーボンオフセットの公式サイトを英語及び中国語に対応させました。日本語に加え、英語・中国語(繁体字)でも情報を発信することで、海外企業に情報を届け、脱炭素経営に取り組んでいる海外企業の取り込みを図ります。 ■脱炭素経営需要の高まりに合わせた多言語発信を通じて、CFPの算出やカーボンオフセットの活用の拡大を図る 海外ではBuy Clean,

        • 「カーボンクレジット地産地消事業」のモデルケースを通じて、カーボンニュートラルと地域共生を促進!

          カーボンニュートラルへの挑戦!スコープ3カテゴリ7従業員が通勤時に排出するCO2をオフセットし、クレジットの地産地消で地元の持続可能なプロジェクトを支援します。株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区 CEO:洪偉豪 以下、テックシンカー)は、金剛化学株式会社(本社:富山県富山市 代表取締役社長:金森 俊樹 以下、金剛化学)、日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ガス株式会社(本社:富山県富山市 代表取締役社長:土屋 誠 以下、日本海ガス)、株式会社ネクストプラス(本

        【東京都中小企業振興公社の支援事業に採択】

          イベント開催時のCO2排出量見える化社会実装プロジェクトを開始

          排出量可視化WEBアプリを通じて、千葉県の所有施設におけるイベント開催時のCO2排出量を見える化する環境を整備し、排出量算出の負担軽減や、カーボンニュートラルに向けた個人や企業の行動変容を促す株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区、CEO:洪 偉豪)は、千葉県の所有施設にて、「イベント開催時のCO2排出量見える化社会実装プロジェクト」を2023年10月から12月末まで実施いたします。本プロジェクトでは、千葉県の所有施設に特化した可視化アプリを構築し、一次データを基に整備し

          イベント開催時のCO2排出量見える化社会実装プロジェクトを開始

          【大阪商工会議所✖️テックシンカー】会議・イベント開催時のCO2排出量見える化実証実験プロジェクトを開始

          排出量可視化WEBアプリを通じて、大阪商工会議所貸会議室における会議・イベント開催時のCO2排出量を見える化する環境を整備し、気候変動への問題意識拡大を目指す株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区、代表取締役:洪 偉豪)は、大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業推進チーム大阪」の支援を受け、大阪商工会議所貸会議室にて、「会議・イベント開催時のCO2排出量見える化実証実験プロジェクト」を2023年9月から11月末まで実施いたします。本プロジェクトでは、大阪商工会

          【大阪商工会議所✖️テックシンカー】会議・イベント開催時のCO2排出量見える化実証実験プロジェクトを開始

          活躍が期待される気候テックスタートアップ

          本日の日本経済新聞朝刊に「活躍が期待される気候テックスタートアップ」として取り上げられました。 現在、投票を実施中ですので、「02. 株式会社テックシンカー」への皆様の応援投票をよろしくお願いします。

          活躍が期待される気候テックスタートアップ

          【学生インターン募集】(株)テックシンカー

          テックシンカーが手掛けるプロジェクトやサービス開発に携わっていただきます。私たちと一緒に事業を推進していただけるメンバーを募集しています。ご興味を持っていただけた方は応募フォームよりご応募をお待ちしております。 ▼インターン募集要項 ■業務内容 ・営業・マーケティング、新規事業の立ち上げに必要な業務 ・各種資料作成 ・バックオフィス業務 ※各人の適性に応じて配置しています。 ■勤務地 リモート ■勤務時間・期間 時間:1日3時間から 週2日から 期間:3カ月以上が目安

          【学生インターン募集】(株)テックシンカー

          利用者視点で削減貢献量を可視化!脱炭素ライフスタイルや環境配慮型製品・サービスの需要促進に貢献

          行動変容を促す情報発信プラットフォーム「Off Emission Lifestyle」では、「削減貢献量」の開示を通じて、脱炭素ライフスタイルの実践やエシカル消費の促進を目指す 株式会社テックシンカーは、脱炭素ライフスタイルを促進するためのプラットフォーム「脱炭素ライフスタイル(Off Emission Lifestyle)」を開始致しました。本プラットフォームは、消費者の気候変動対策への関心を高め、脱炭素ライフスタイルを提案し、環境配慮型製品・サービスの利用を広げ、消費者

          利用者視点で削減貢献量を可視化!脱炭素ライフスタイルや環境配慮型製品・サービスの需要促進に貢献

          削減貢献量(Avoided Emissions)についての考え方

          「排出削減貢献量」とは、本当なら排出するはずだった温室効果ガスの排出を「回避(Avoided)」した量を指す。GHGプロトコル(Scope1-3)は製品やサービスの生産過程における温室効果ガスを算出する。一方、排出削減貢献量は製品やサービス使用の結果として算出する。 新しい概念「排出削減貢献量」が注目されている理由 GHGプロトコルは、自社の事業活動に伴う温室効果ガスを推算できるが、事業を通じた社会への貢献は含まれない。 これまでは、企業は製品・サービスを作る過程に発生

          削減貢献量(Avoided Emissions)についての考え方

          山都町、ユナイテッドトヨタ熊本、テックシンカー、自動車から排出される温室効果ガスの実測ソリューションについて、実証実験結果を公開

          ~実態に即した車両のGHG排出量を算出し、より効果的な自動車分野の排出削減対策を提案する~株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区、CEO:洪 偉豪、以下「テックシンカー」)はUXアクセラレーションプログラム2022において、熊本県山都町(町長:梅田 穰、以下「山都町」)とユナイテッドトヨタ熊本株式会社(本社:熊本市中央区、代表取締役社長:西 治三朗、以下「ユナイテッドトヨタ熊本」)と協働して2023年2月より実施した、「車両のCO2算定サービス」の実証実験について、結果を

          山都町、ユナイテッドトヨタ熊本、テックシンカー、自動車から排出される温室効果ガスの実測ソリューションについて、実証実験結果を公開

          企業におけるカーボンオフセットの取り組みと情報開示の重要性について

          我が国では、2021年5月に「2050年カーボンニュートラル宣言」を盛り込んだ「改正温対法」が採択されたことを受け、国、地方自治体、企業、国民が一丸となって2050年までにゼロ排出を目指して継続的に取り組むことが国の基本理念となった。特に企業においては、事業活動に伴うCO2排出量削減の積極的な取り組みや、削減を見える形(デジタル化)で情報開示することが、原則求められることになった。 1. 排出削減の取り組みとは  排出削減の主な取り組みとしては、自らの努力による削減を行う方法

          企業におけるカーボンオフセットの取り組みと情報開示の重要性について

          【山都町✖️ユナイテッドトヨタ熊本✖️テックシンカー】移動燃焼源(自動車)から排出される温室効果ガスの実測ソリューションの実証実験を開始

          UXアクセラレーションプログラム2022において、IoTデバイスとWEBアプリを通じた実測ソリューションの社会実装により、車両排出量の算出精度を最大化し、実測ベースでの排出量算出サービスを創出する。 株式会社テックシンカー(本社:東京都品川区、CEO:洪 偉豪、以下「テックシンカー」)はUXアクセラレーションプログラム2022において、熊本県 山都町(町長:梅田 穰、以下「山都町」)とユナイテッドトヨタ熊本株式会社(本社:熊本市中央区、代表取締役社長:西 治三朗、以下「ユナ

          【山都町✖️ユナイテッドトヨタ熊本✖️テックシンカー】移動燃焼源(自動車)から排出される温室効果ガスの実測ソリューションの実証実験を開始

          国連認証のカーボンクレジットUN Certified Emission Reductions (CERs)の取扱いを開始!

          国連認証排出削減量(CER)は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のクリーン開発メカニズム(CDM)によって削減可能となった温室効果ガス(GHG)排出量に対して、途上国の排出削減プロジェクトから発行される排出削減クレジットのことです。1 CERは、削減、回避、吸収されたGHG排出量1トンに相当します。 地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出や、地球温暖化による異常気象は、個人や企業などの社会構成員の経済活動や日常生活に深く関わっています。カーボン・オフセットの取組により

          国連認証のカーボンクレジットUN Certified Emission Reductions (CERs)の取扱いを開始!

          CO2ゼロイベント(オフセット)の開催に関するガイドライン

          背景 ここにきて環境対策に付加価値を見出し、率先してCO2オフセットに取り組む企業が増え始めている。 これまではイベントや会議の開催においては、会場提供者、設営者、飲食業、主催者、プレゼンター、参加者、共催者など、さまざまなステークホルダーが関係することから、直接的・間接的にも大きな経済効果が期待できる一方で、開催に伴う環境・エネルギー資源の消費が自然にマイナスの影響を与える側面があることが課題としてあげられてきた。 理由として、こういった経済活動に伴う環境ダメージの影響が不

          CO2ゼロイベント(オフセット)の開催に関するガイドライン

          「地方創生×脱炭素」地域由来のカーボンクレジットでカーボンニュートラル/オフセット商品企画サービスを提供開始!既存商品・サービスのリブランディングで、地方創生と脱炭素を促進!

          地域社会にて創出されたカーボンクレジットを地域の商品・サービスに付与し、クレジットの「地産地消」によって資金が地域社会に還流することで、地域の活性化や地方創生、脱炭素につながる。株式会社テックシンカーは2022年12月01日、「地域由来カーボンクレジットの商品企画サービス」の提供を開始いたします。近年、SDGsや脱炭素は地方創生において重要な概念として注目され、政府は「持続可能なまちづくりや地域活性化のために、新しい時代の流れを力にする」という考え方に基づき、脱炭素を原動力と

          「地方創生×脱炭素」地域由来のカーボンクレジットでカーボンニュートラル/オフセット商品企画サービスを提供開始!既存商品・サービスのリブランディングで、地方創生と脱炭素を促進!