今日は沈んだ空気・・・

　　７月８日、僕は書籍「SHINTURN」の告知で大阪に収録に行っていた。そんな収録中、静かなスタジオに

「安部さんが撃たれた！意識不明らしい」そんな言葉が聞こえてきた。

　収録後に落ち着いてネットニュースを確認した。

「ここは日本だろ？」「そんなことがあるのか？」「何があったんだ！？」そんな気持ちになった。

　SPも警察も「この日本でまさか！」って気持ちであった傲り（おごり）がこんな事件になったことは

否めない。

　その日は知り合いでもないが、事件の事で沈んだ気持ちになった。

色々犯人の事情聴取が進むにつれて、色々な動機や状況がわかってきた。そこで僕が思ったことは・・・

　「安倍晋三はHEROなのだ」

彼は生粋の日本を代表する一番の総理大臣だと感じた。

その理由を書きたいと思う・・・

　１，犯人の山上は爆弾を作っていたという。でもうまくいかなかったので、銃の制作に切り替えたと供述している。

もし爆弾が完成していたら、あの奈良の西大寺駅前は国民を巻き添えにした大惨事になっていたのと予想できる。　

　その大惨事のすべての身代わりが「安倍晋三」であったのではないか。

　２，散弾銃だ、近くの車には散弾銃の飛び散った玉が当たっていたという。

不思議なことに安部元総理以外は被弾していないのだ。

不思議でしかたない・・・歴代一位の総理大臣在任した「安倍晋三」が日本国民の命を一人で救ったようにしか思えない。

　かつ、３，選挙の二日前だ。結果は自民の圧勝となった。少なからず自民党への支援が大きくなったことは間違いないないだろう。

自民が議席を取る方がこの先の日本には得策だったのかもしれない。

　この不思議な３つの要因を見ても、日本を変えた、救ったHEROがいるのだと思ってしまう。

日本は円安や経済成長の低迷など、これから問題は山積みだと思う。「安倍晋三」の経験や知識はこれからの日本経済には必要不可欠だった思う。

　しかしながら「安倍晋三」は亡くなった。僕が思う３つの要因以外に彼が銃撃され、命と代償にしてくれたものが実はもっとあるのかもしれない。

　彼は本当に「生粋の総理大臣で、日本国民を命と引き換えに死んだ政治家であることを忘れてはならない」

　ご冥福をお祈りいたします。

　最後に・・・

　ひろゆきさん何故、公式に亡くなった事をニュースが公表する前にTwitterで、有力な情報ですとリツイートしたんですか？

状況からして、即死だった可能性が高い、でも奥様が確認してから発表したい。当たり前じゃないか。

　公式発表は奥様が到着して数分後だった。なぜ、その配慮も気持ちもわからないのだ。　先に情報を発信した人達・・・君らは血も涙もないのか・・・

　そして最後に山上容疑者よ・・・君は「豊田商事事件」を知っているか？

今でも僕の脳裏から離れない凄すぎる映像だ・・・服役中、出所後、君こそ返り討ちにあうかもしれない。

「挑戦なくして成功」

＜プロフィール＞
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」

（大橋大記・巧プロジェクト）

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