見出し画像

オーディブルのいいところ④

得られるものが多い!
多すぎる。

「満足感」
「達成感」

本を読むという行為には、様々なハードルがある。
自分の興味にあう本に出会うために、
本屋さんに足を運ぶ、
手に取る、買うかどうか悩む

自分にとって身になるのか、
お金をムダにしないか悩む

表紙、著者の経歴、はじめに、終わりに、
目を通す。

字が細かいとか、難しそうとか、
内容が薄そうとか、

アレコレ考えて、
➡「買わない」
あるいは、期待を込めて
➡「買う」

買っても時間を確保できなくて、積ん読になったり、
そうすると、せっかく買ったのに、
本を読めない人…と挫折感を味わったり。

そんなことを
四の五の考えずに、オーディブルなら
とにかく選ぶ
➡「聴く」

途中あんまり面白くなくても、
1.5~2.0倍速でいったん聴く。

あんまり役に立たないな、
他の人と同じ事ばかりで目新しさが全くないな、
手元に置くほどではないな、

そんな残念な感想をもっても、
落胆しなくていい!

あるいは、書店では小難しそうで
ぜったに手に取らな意だろうと思われる本でも
話題の本をいったん聴く。

そんな本は、たいてい読んでみてよかった!
タイトルからは、想像できない展開だった!
そんな出会いになる。

あぁ、幸福。
どっちに転んでも
「満足感」が半端ない。

読書量の少なさが、嘆かれる中、
月に20冊ほどの聴く読書ができていることに
とても、「達成感」が得られる事も大きな収穫。
これまでに人生でなかったこと。

そして、改めて”知らないことが多すぎる”と、
今更ながら、気づいたことも収穫。

-----------------------------------------------------------
※『オーディブル』はAmazonがやっているサービス
月額1500円で12万以上のコンテンツが聞き放題
Amazonアカウントとクレジットカードがあれば手続即完了
私が使っているのは、主にオーディオブック
本をナレーターが読み上げてくれて、読者は選んで聴くだけ。
スピード調整ができるので、2倍速で聴けば、1日で読破できたりする優れもの。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?