トモミーヌ*

カフェで大好きなコーヒーを飲みながら、本を読んだり、いろいろアイデアを巡らしたりするこ…

トモミーヌ*

カフェで大好きなコーヒーを飲みながら、本を読んだり、いろいろアイデアを巡らしたりすることが大好き。 子どもたちの自立を祝い、人生リスタート。 50歳からそうじと片づけ。を仕事にする。自分の可能性に挑戦中★

最近の記事

『整え』

大好物! というものがあるだろうか。 ケーキでは、チーズケーキ 飲み物では、ブラックコーヒー お茶だったら、ジャスミンティー パンだったら、五穀クロワッサン 寿司ネタだったら、鯛 パスタだったら、ペンネのトマトソース 大好物といえば、 食べるものが浮かぶが、 -------------------- 『整え』 エドワード浅井著 -------------------- (大好物やわぁ、) 読後の感想はこんなだった。 「成功哲学×片づけ」 そんな興味で読み(聴き)、

    • 苦手克服系片づけセミナー

      朝が苦手です。 早起きしている方をリスペクトし、 朝活に憧れます。 いや、目覚ましかけて 起きればいいだけじゃないか。 そう、言われそう。 とても真面目で小心者なので、 もちろん、お仕事の時は、朝早くも起きます。 しかし、次の日の仕事が昼からだとか、 そう早くない時間だと、 ぎりぎりまで寝ています。 若い頃からずっと。 なんとか、朝の時間を有効活用したい。 5:00に起きているなんて人は、 なんて、ステキなんだろうと思う。 ということで、 朝活×片づけセミナーを

      • 『50歳の分岐点~差がつく「思秋期」の過ごし方』

        私は、「大人の片づけ_50歳からの幸福な片づけ」をテーマにお仕事をしています。 参考にするために よく拝読(拝聴_オーディブル)するのが、 和田秀樹先生の著書。 和田先生は、高齢者の医療に長く携わっていらして、 これまでも 『60歳からはやりたい放題』 『80歳の壁』 『70歳が老化の分かれ道』 など、年代に応じたご著書がある。 人間は中性で生まれて、中性で死ぬ。 という。 「思春期」は、子どもという中性から、男・女という性に目覚め、 「思秋期」は、(女性の場合

        • 歯の定期検診。

          4ヶ月に1回。 歯医者さんで、定期健診を受ける。 本当は、3ヶ月に1回がいいのだけど、 歯科衛生士さんが、人気すぎて 予約が取れないのだ。 美しくて、優しくて、 賢くて、配慮ができて、 院長にも認められて… 仕事がAIに取って代わられたとしても、 きっとこの方は、選ばれ続ける人だと思う。 これから私たちがやることは、 心のブラッシュアップだ。 果てしなく、目の前の人を幸せにする という信念を持って、 いつも微笑みを絶やさずに。

          「信用1.0」皆無だから「信用2.0」を高めよう…

          ** 本日ご紹介するのは、堀江貴文氏『信用2.0』です。** 私は『オーディブル』で本を聴きます。 紙の本が好きではありますが、 増えてゆくのに対応できないのと、 読むのに時間がかかります。 聴く読書なら、月に20冊は聴けても、 読む本は1,2冊だったりします。 この本は、2倍速で聴くと、 1時間44分の分量です。 往復2時間のバス移動中に聴き終えました。 この時間の使い方が、本当に私を「いい気分」にします。 時間が有効に使えた、知識が得られた、 買わなくて済んだ…

          「信用1.0」皆無だから「信用2.0」を高めよう…

          成功者は朝の時間を有効に使っている

          朝が起きられない。 正確には、夜の時間が好きすぎて、 朝が起きられない。 オーディオブックで、散々聴いている。 どれだけ「朝の時間」が大事で、 効率が良く、成功者は、みな、朝を活用していると。 4:30だとか、5:00だとか、 私は3:00にねたのに。 いや、昨夜なんて、4:00になろうとしていたのに… ダイエット中なのに、余計に食べたくなったり、 節約したいのに、ストレス買い物してしまったり… それと同じだな、 朝起きたいと思えば思うほど、3:00を回ることになる。

          成功者は朝の時間を有効に使っている

          整理が好き

          私は「整理」が好きだ。 「整理」の奥深さにみせられた。 片づけを学んで、そうか、自分を幸福にしないものは、 すてていいのか、と気づきをもらい、真面目な私も、 まだ使えるものでもすてることができた。 ご飯粒は、1粒も残してはいけないよ。 お百姓さんに感謝して。 なんて言われたら、ぜったに守らなきゃいけないと 真面目に受け止めていたのと同様に、 まだ使えるものを、ゴミとして出すなんて やってはいけないことだと思っていた。 ところがどうだ。 納戸に押し込んでいた様々なも

          片づけられない大人たち

          大人が片づけれない のはきっと ものが多いからだと思う。 子どもが片づけられないのもきっと、 ものが多いからだと思う。 ものが多くても、スッキリした部屋で暮らせる人は、 収納技術に長けていて、 様々なアイデアを駆使して、とても上手に収めているのだと思う。 かつて私は、 キレイに押し込むのが上手だった。 そう、ものが多くても困っていなかったのは、 出しっぱなしにしないで、上手に押し込んでいたから。 ところがだよ。 「整理収納」を学んだら… それは違う。ということを

          片づけられない大人たち

          献血は、一人でできるボランティア

          定期的に献血に協力している。 メールやアプリなど登録しているため、 このところとても頻繁に献血の依頼が来ていた。 (…献血者は少なく、きっと血液が足りないんだろうなぁ、)と 約1年ぶりに予約していったが、イオンモールの駐車場に横付けされた献血車には、思いのほかたくさんの人が待っていた。 休日で、おまけにブラックフライデーとやらで、 恐ろしく混雑していて(あぁ、失敗した)と思いながらまつ。 私の行ったお昼頃の時間帯は、男性7割…、女性3割程度か。 年代は、ややたかめ。40

          献血は、一人でできるボランティア

          信じている。でも家電は壊れる。

          オーディブルで本を聴きまくって、 中毒のように聴きまくって、 耳が少し変な気がする。 これは気をつけないとね。 五感に不調があると、幸福感が薄れてゆく。 健康関連の本を聴いていると、 日本人は座っている時間が長く、 思いのほか、体によくないことを知らされる。 軽視してはいけないレベルだと判断し、 パソコンデスクを昇降式に変えた。 高さが4段階。 自動設定できる。 ボタン1つで、自動で設定した高さに合わせ、ストップする。 70cm は 椅子を使って。 80cm はキ

          信じている。でも家電は壊れる。

          「いい気分」の効用

          「いい気分」 とても軽い言葉だと感じる。 言葉に実際には重さはないんだけど、 日本語の漢字は、 画数が多いほど 厳格で 重みが増して感じる。 「重鎮」な学者先生のような印象といいますか。 ほら、この重鎮の「鎮」なんてまさしくそこに鎮座していらっしゃる威厳のあるお方。を思い浮かべる。 それに比べて、 「いい気分」 は、まるで軽々と 飛び跳ねる小学生くらいの女児か? そんな印象を持つから、あら不思議。 「いい気分」は、その字面の軽快さとは裏腹に、 人間の人生の良し悪

          「いい気分」の効用

          映画『アキラとあきら』

          アキラとあきら 原作 池井戸潤 やらなくちゃいけないことがたくさんあって、行き詰まってしまって、 効率よく進められなくて、不調ぎみ。 いっそ、休んじゃえ! とサボった。 Amazon プライムビデオで、無料で見られる映画の中に、 『 アキラとあきら』が登場していた。 以前映画館で見損ねた映画だ。 逃避行動からスタートした 2時間。 原作が池井戸潤氏で、主演が竹内涼真くんと横浜流星くん。 面白くないわけない。 そう思って観ても、それを上回る感動と面白さだった。 同期

          映画『アキラとあきら』

          片づけられない人たちへ。

          片づけは苦手だ。 という人が多い。 いや、多いわけではないのか? 私は片づけを仕事にしているので、 そういう方が集まってくることになる。 とはいえ、同業者は片づけが得意な人たちなので、 周囲には、得意な人もたくさんいる。 片づけが苦手な人の多くが口にする言葉は、 「時間がない」 メンタリストDaiGo氏の著書 『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』学研 では、 「人生を最大化し、幸福を手に入れること」 を片づけの目的にしています。 つまり、ものがあふれて、 「あ

          片づけられない人たちへ。

          自分の価値を信じるしかない

          人は自分を認められたいと思い、 自分を高めたいと思い、 褒められたいと願い、 日々精進していると思う。 人は役に立ちたいと願い、 お金を稼ぎたいと思い、 何をしたらいいかと悩み、 何も出来ないやと落ちこみ、 やってみようと奮い立ち、 大丈夫かと立ちすくむ。 この心の変化を何度も何度も繰り返し、 さらに何度も繰り返し、私は今がある。 出来ていない自分を認めず、 また何度も挑戦する。 今度こそ、この壁を乗り越える! 私は失敗しない なぜなら諦めないから。 すべては、道

          自分の価値を信じるしかない

          映画『マイ・エレメント』

          映像の美しさと、声優さんを楽しみに観てきました。 誰もが、誰かのためを思い、 親は子の幸せを願い、 子は、親の期待に応えるため、懸命になり。 だけど、みんな分かっている。 自分の本当の気持ちを押し殺しては幸せになれないことを。 お盆の季節。 親族が集まり、仏様に手を合わせること。 誰もが大切な誰かに思いをはせ、 声を掛け合い、手を合わせ、 笑い合い、励まし合い、互いの幸福を願い、 自分で自分を幸せにすることの大切さを考えました。

          映画『マイ・エレメント』

          片づけに正解はない。

          私は、「50歳からの幸福な片づけをテーマに」として活動しています。 片づけが苦手だ。 子どもの頃から片づいた家で暮らしたことがない。 片づけできないのは、遺伝だ。 私にはセンスがない。 そういって、うつむく方を何人も見てきました。 けれど、片づけは、センスでも遺伝でもなく、 その方が明確な人生の目標や目的を持ち、 心から自分で自分を幸せにしたい!と覚悟を決められた時、 初めて進み出します。 片づけに正解はない。 自分で正解を決めるとでも いいましょうか そう考え、

          片づけに正解はない。