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【NO.0121】 命ちもいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。

 来年9月に行われる予定の自民党総裁選、岸田首相は当然、続投する考えだろう。これも来年実施されるアメリカ大統領選で、バイデン大統領が再選されるのを見越して、共に、両国を破滅へと導くために、手を取り進めていきたいという想いがあると思われる。
 岸田首相は、米ディープステートの言いなりになることで、彼らが支配するメディアを牛耳っていくつもりなのだろう。また、メディアが報じる有力候補自体に、それだけの器もないことや、彼ら自体のメディアでの露出を減らすなど、メディアを使って、我々国民を、ある意味諦めの境地に陥れ、最終自分が勝ち残るという計算をしているのかもしれない。
 そして、次の次で、自分と考えが近い茂木幹事長に委譲し、引き続き、米ディープステートの意向のもと、彼らの傀儡政権としての役割を引き継いでいくつもりなのかもしれない。
 こんな岸田首相にストップをかけられないのか?
 今の日本、現状では難しい。自民党から首相が任命されるのが常識であり、さらに、日本の政治は、グローバリズムにその多くの政党、政治家が支配されており、この体制を崩すのは容易ではない。政治の大きな変革は、国民の気付きと意識の変化なのだが、今の、血肉を抜き取られた国民にその役割ができるのだろうか・・・。
 時間が過ぎ去っていきます・・・。

 NATOが東京に日本事務所を構える意向があることは、以前にも言及しました。そして、さらに、米ロッキードマーティンや英BAEシステムズという防衛産業の世界大手が日本に支社を移転したりしているという。
 台湾危機が大きな懸念となっており、それに乗じて、日本は今まで増額を放棄していた防衛費を大幅に増額するということになり、自己防衛のために兵器の増強を大幅に実施するとされる。
 実際には、防衛増強とは名ばかりの、米製兵器を超高額で、しかも中古ともいわれ、いつ納入されるとも分からないシロモノを買わされるとも言われている。
 米英の防衛産業大手は、そういうことを見越しているのは当然なのだが、ちょっと考えてみよう。
 今、ウクライナの現状ががどうなっているのかを見てみると、どうも、同じようなシナリオがこの日本に当てはめられているように思える。
 日本はウクライナ同様NATOには加盟していません。しかし、米英は、日本に自主防衛のために協力するという形をとります。
 一方中国も、台湾は既に手に入れているという想定の下、日本との対峙を強めて日本を揺さぶってくると考えられます。
 ここに、対中国に対して、莫大な防衛費用がかかることが予想できます。その費用は、岸田政権の下では増税で賄うことが予想されます。つまり、国民の資産を米英産の武器購入に委譲するということを考えているのではないでしょうか。ここにも、国民の貧困化を進め、少子化を進め、この日本列島をグローバリズムの象徴(いや中心)にしようとしているのではないかと危惧します。
 やはり、これを止めるのも、国民なのですが・・・。

 少子化と急激な大量移民によって、日本のアイデンティティが崩壊する可能性もあります。埼玉の「ワラビスタン」では、現実に移民の与える影響が大きく、日本人がこの地域から離れていき、日本国内にある意味自治区のようなものが出来つつあるとも聞きます。
 パンデミック条約の制定や国際保健規則の改定を来年に考えているWHO、ワンヘルスと言う新たな考え、例えば鳥インフルエンザであっても、人間への影響があると考え、パンデミックが常に常態化するようにじて、各国の意向を超えた形の「パンデミック宣言」なるもので、全ての国に対して強制力を持つという方向に向ける。つまり、各国の法を超えたとされるもので、世界を牛耳っていくという。
 もちろん、この裏には、ディープステートがシナリオを描いているのです。

 もう、これに抗うこと、あるいは、抗う存在は出ないのであろうか?

 明治維新前後も、欧米グローバリストの影響下に置かれてしまった日本とその政治家たち。ここに抗ったのが西郷隆盛。
 ここに、彼の著名な言葉を記します。

「命ちもいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。去れども、个様(かよう)の人は、凡俗の眼には見得られぬぞと申さるるに付き、孟子に、「天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行ふ、志を得れば民と之れに由り、志を得ざれば独り其の道を行ふ、富貴も淫すること能はず、貧賤も移すこと能はず、威武も屈すること能はず」と云ひしは、今仰せられし如きの人物にやと問ひしかば、いかにも其の通り、道に立ちたる人ならでは彼の気象は出ぬ也。」

 日本、マジに国の存亡の危機が迫っているのですが、国民は全く呼応しません。
 「項羽と劉邦」という事実小説がありましたが、ある意味正反対だが、思いは西郷の言葉と同じという2人以上の卓越したリーダーが存在するという、本当に小説のような事象が、この日本の危機を食い止めることになるのかもしれません。
 

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