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【NO.0163】 LGBT理解増進法はほんの入り口!?

 昨年6月LGBT理解増進法が、国会での審議がほとんどされないまま可決されましたね。

 アメリカ駐日大使のラーム・エマニュエル大使が植民地の総督がごとく、強行に日本政府に対して圧力をかけた結果とされていました。

 そのアメリカでは、子供たちが性的な違和感を植え付けるような教育がかなり進んでいると聞きます。子供たちが、まだ成熟していない状態で、性転換手術を受け、親の反対も子供の意思の方を優先させているという。
 まだ精神的な成熟をしていない状態で、性転換した子供が歳を重ね意識が変わってきたときに、早まった性転換を後悔するケースも増えているという。
 このような、アメリカで行われている性教育がやがて、もしくはすでに、日本でも行われる危険性は大きい。そうした関連の法整備が行われる道筋もLGBT理解増進法の可決によって、開かれてしまったとも言えます。
 子供を持つ親御さん、今学校で、何が行われているかを注意していないと、自分の子供が、望まない姿で帰ってくることになるかもしれません。

 また、LGBTが当り前の世の中にするために、やはり、メディアで放映されることが多くなってきました。
 直接、当事者の方が出演してドキュメンタリー的な番組として、深夜の時間帯で時々放映されていたり、ドラマやアニメでもそれらしきものが増えてきました。

 この辺は、以前からあったと思いますので、驚きませんが・・・

 X(旧Twitter)でも書いたのですが、ちょっと、私自身理解する能力に欠けているのかも知れません。

 「オメガバース」、ご存知の方いらっしゃるでしょうか?

 あくまでフィクションの世界なんですが、Wikipediaによると・・・

 オメガバースOmegaverse、またはAlpha/Beta/Omega Dynamics、略してA/B/Oとも)は、スペキュレイティブ・フィクションにおける設定のひとつである。
 オメガバースにおいて、キャラクターは男女といった性別のうえに「アルファ」「ベータ」「オメガ」の3つの「第二の性」を持ち、オメガは男性であっても妊娠が可能になっている。オメガバースはアメリカ合衆国のドラマである『スーパーナチュラル』のファンダムにおいて2010年に誕生した。この設定は他の作品のファンダムに広がりながら2011年1月までに設定を確立させ、中国語圏や日本語圏など他の言語圏にも広がった。

 ということらしい。このアニメ、ただの「G」の話ではなさそうで、以前オルダス・ハスクリーというグローバリズム側の人間が描いた「すばらしい新世界」という、ディストピア小説を読んだのだが、その小説に描かれている世界というのが・・・

 「西暦2540年。人間の工場生産と条件付け教育、フリーセックスの奨励、快楽薬の配給によって、人類は不満と無縁の安定社会を築いていた。」
 という世界で、人が工場で作られ、条件付け教育で、階級に見合った人間(といえないかも)を作りあげる。そして、その社会では、特に母親という存在が抹消されており、家族という概念もない。 つまり、グローバリストたちが目指す、ワンワールド・ワンヘルスの世界での概念が家族の破壊を含んでいる。 このような未来を、このアニメの存在を知ったときに、強く感じてしまいました。オメガという性の存在が、あくまでフィクションなんですが、何か将来的に、現実化しているようで、ちょっと恐怖の念を覚えました。

 話をLGBTへ戻します。
 今、LGBTQ+へとその範囲が拡大されています。そこにさらにペドフィリアという嗜好というか性癖を含もうとする動きがあると聞きます。

 ペドフィリア: pedophilia)とは、成人もしくは思春期後期による優先的もしくは排他的な二次性徴前の児童に対して性欲を抱く精神障害のことである[1][2]精神医学で定義された性嗜好障害のひとつ。略して俗にペドと呼称される。類義語には小児性愛(しょうにせいあい)・小児愛(しょうにあい)・児童性愛(じどうせいあい)・婉曲的に幼児好き(ようじずき)がある。思春期の子どもへの性的嗜好はエフェボフィリア: ephebophilia)という。(Wikipediaより)

 日本では、昨年の7月の法改正で、16歳未満の子どもに対して、性交等やわいせつな行為をすると、「不同意性交等罪」や「不同 意わいせつ罪」として処罰されます(※)。 (※)相手が13歳以上16歳未満の場合は、行為者が5歳以上年長のとき。 【2】 性交同意年齢が「16歳未満」に引き上げられます!
 つまり、犯罪ですね。
 アメリカなどでは、エスタブリッシュメント層に、この小児性愛の嗜好をもつものが結構いるらしく、最近に公開されたエプスタイン文書では、そうした行為がされている実態や、そうした中への参加者名が公表されたりしています。

 クリントン元大統領の名前などが公表されているようです。(写真のトランプ元大統領は、米メディアのトランプ潰しのために使われただけのようです)詳しくは動画を見ていただければと思います。

 名前の公表はないのですが、バイデン大統領やビル・ゲイツ氏などもそうした嗜好を持ち合わせているとも聞きます。
 こうした層が、ペドフィリアという嗜好も、LGBTと同じく、1つの性的嗜好にすぎないという風な理解を人々に求めるために、まずは、LGBTQ+の人々への偏見を世界からなくすことを強行しているとも言われています。

 いずれにしても、こうした法律は、日本にとっては、特段いらないものであって、今後この法律があることに紆余って、逆に、日本人のアイデンティティーが壊れていくことへの危険が増したと言えますので、メディアなどの偏向した報道などに惑わされないように、学校教育がどのように変わっていくか未知数ですので、特に家庭での親子の会話が重要になって来ると思います。
 いつも犠牲は子供です。グローバリストたちは、子供を最大の人口削減のターゲットにしていますので、先頭で護るのは家族であることを意識していただきたいと思います。



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