即レスが身を助ける
何か連絡があった時に、返事をすぐにするかどうかは成功を分ける。これは多くの成功している人が言っていることだけれど、本当にそうなのだろうか?
僕は割とグータラなので、あまり即レスの習慣がない。
メールを読んでちょっと考えて、返事を頭の中で組み立てて、忘れる。
そして思い返すともう一度メールを打つ。
その時には最初に思い浮かんでいた答えは雲散霧消。
結局、イチから返事を組み立てるから倍の時間がかかる。
たしかに、これは効率が悪いかもしれない。。。
即レスをやってみる
今まで何度もこう思って、意識して即レスをするようにしていた。
でも、どこかで面倒になったり、即レスのキャパを超えて溢れて取りこぼしが出てくる。
結果、後回しの案件の処理に追われて即レスができなくなる。
これはもう、一度がんばってガーっと処理してフラットに戻すしかない。
フラットに戻しつつ、来たメールや問い合わせには即レスを繰り返して行く。テンポ良く、読んだらその場で数行の返事を打つ。
これ、やってみると難しい。
バッティングマシーンのようにポンポン飛んでくる球を打ち返すんだけれど、一個でも取り逃がしたりすると焦るし、たまに何かのトラブルがあると顔面にデッドボールくらったみたいになる。
一発でもトラブルで顔面に食らうと、あとは立て続けに何球も打ち込まれてジエンドだ。
好きな付き合いに絞るしかない
結局、やってみて改めて痛感した。気持ちの優先順位が高くなる、返事をしたくなってしまうような、好きな付き合いに絞っていくしかなさそうだ。
本当は気の乗らない返事ほどさっさとしないとダメなんだけれど、気の乗らない返事を何発も返すのはそれこそ気持ちがすり減っていく。
残りHPって目に見えないけれど、確実に削られている感じがある。
何も生み出していない、横から横への情報のやりとりだけでHPが減るんじゃたまらない。
だからやっぱり、返事がワクワクする付き合いをどんどん増やして、そうじゃないものはガンガンごめんなさいしていくしかないんじゃないだろうか。
それじゃ仕事にならない?
もしもそうなら、それでも仕事になるように作り変えていくしかない。
僕もどこかで、ライスワークとライフワークを完全に一致させていかなきゃなぁ・・・と思いつつ、やはり食っていくのに目先の金も必要なので、ヒーヒー言いながらがんばっている今日この頃です。
地道に、少しづつでも好きな方向に寄せていきたいなぁ。
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