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「好きな人と一緒に死ぬのが理想じゃないですか」


このツイートには本当は続きがある。

最近フォロワーが増えてきて、どこで知り合いの目に触れるかわからない状態になってきたので、本当の本当の本当に引かれそうな部分はここに書くことにした。ここのリンクはツイッターのプロフィールにしか貼っていないし、わざわざそのURLを踏んで見にくる奇特な方はわたしのことを理解してくれているでしょう、という開き直り。


すきな人と一緒に死ぬのは理想ですよねと言われた時、死にたいと思い続けているわりにそれはあまり考えたことがなく、その場では「お、おう」みたいな曖昧な返事をしてしまった。

後々考えてみて、しみじみと(ああ、理想かもしれないな) と思った。自分のほうから相手の人生を巻き込む勇気はないけれど、相手に「一緒に死んでくれる?」と言われたら「いいよ」と答えるだろうし、自分はそれを待っている気さえした。

わたしがすきな人は世界がひっくり返りでもしない限りそんなことは言わないだろうけど。



ここ数日こういうことばっかり考えてしまうの、冬だからかな。

とりあえず今日はすっかり遅くなってしまった。おやすみなさい。


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