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読書記録『ワタシの母は、毒親でした。』

カバー画像は全く話と関係ない、愛犬ふくちゃん。

約3年ぶり2回目の読了。
なほさんのおはなし会に気まぐれに通うようになって
4月で1年…だと思うのですが、
私の気持ちが、だいぶ変わってきた気がするので
今読んだらどうかな?という確認も兼ねて再読です。

お母さんと2人で遊びに行けちゃったからね🌱

1回目は蓄膿症の手術で入院してるときに読んだんです。
え、あれ、3年前?バセドウの手術の1年前って何年前??(手術ばっかしてるな)

前回は「なほさんも大変だったんだ、一緒だ…!!」っていう、ネガティブな同調をして終わった気がするんですよ。
だから数年間、読んでなかったんだと思うんです。

今回はちゃんと、「なほさんからの希望」を受け取れました🎁
後半分の3章が大事でした。
前回は前半分以降は零していったんだと思います。

なほさんが阪東朝康さんにセッションを受けたときの話は、わたなべぽんさんの『自分を好きになりたい』とか、細川貂々さんの『それでいい。』を一緒に読むと、より分かりやすいかもです。
話に出てくるぬいぐるみのワークはやる。寝る前にやる。

なほさんが書いている
『わたしが望む人生は、自分の人生を引き受け自分で責任を取るということ』
ということが、最近やっと、少しずつ分かってきました。
「自己責任」を「全部、私が悪い」に変換して、遠回しに「お前が悪いんだ」って投げ返していたので、全く責任は取らない人生でした💦

まだまだ、ぐらぐらですが、少し前進したことが分かりました。
よかった🍀

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