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「おもちつき」レポート

オガクロわろうだでは毎年昔ながらの道具を使っておもちつきをしています。
12/28の「おもちつきたいかい?」はすでに予約で満席になってしまいましたが、年明け1/7にもおもちつきを行いますので、もし参加ご希望は下記予約フォームからお申し込みください。

何年か前のわろうだのおもちつきの時の様子を写真でご紹介しますね。

木の臼や杵、もち箱や大きなタライ、セイロなど
昔の木の道具は使い込むほどに味がでます。
餅米はramoくんの緑もちを使いました。
東京の職人さんに特注で作ってもらったセイロ。
薪の火で一気に蒸しあげます!
もちつきは「こづき」のスピードが
出来上がりを左右します。
これがめっちゃ力仕事。
休むことなく潰す潰す!
かなり潰れてきました。
ここまでくればつけるかな?
やっとつきはじめ。
ここまできたらあとは楽ちん。
実はもちつきは「かえし」の技術が重要。
上手い人がやるとおもちがプリプリになります。
かなりつけてきましたー。
お米は3分搗きぐらいだったので粒々が残ります。
プチプチした食感で美味しいんですよー。
丸めた姿も凸凹してて可愛い。
こちらは白もちなのでツルツル。
小さな鏡餅を積んでみました。

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