自分らしさの葛藤
先日9月25、26日にBeautyJapan
2nd インスペクションが
静岡県藤枝市のホテルオーレさんで
行われました。
"手に届くハイグレード”な『癒し』と『過ごし』
をコンセプトに地元からも愛される
無くてはならない存在。
FUJIYAMA大会が9月2日に終わり
そこから2日後に
日本大会の𝟭𝘀𝘁インスペクションが間もなく始まった。
そして、9月25、26日に
この藤枝市で行われた
𝟮𝗻𝗱インスペクションと
怒涛の1ヶ月間。
主に私の所属するFUJIYAMAエリアは
静岡、山梨出身者で構成されていたので、
それが急に全国規模になり…
完全に周りに圧倒されて
目まぐるしく変わる変化に
乗り遅れてしまっている自分がいた。
𝟭𝘀𝘁インスペクションと同時に始まった
事前審査。
どんどん動き始める
他のグランドファイナリスト達。
全国各地から全部で70名近く集まった
エリア大会を勝ち上がってきた
活躍しているすごい女性達。
周りがみんな凄く見えてしまう。
完全に勢いにのまれる。
私の存在が埋もれていくのを感じる。
元々何かを人に伝えたり
自分の気持ちを表現する事が苦手。
自分からあまり話しかけにいけない。
それでもこんな私に優しく声をかけて下さる
グランドファイナリストの方達が
ほんとに優しい🥲
私には叶えたい自分の夢がある。
でもそれはまだ実現出来ていない。
でも他のグランドファイナリスト達は
夢を叶え、既に社会で活躍し
とてもキラキラ輝いて見えた。
インスペクションが終わって
家に帰ってから
涙が溢れてきた。
人と接触することさえも疲れてしまっていた。
インスペクションで会った人に
私が元気なかったからか、
『らしくないじゃん!』
って何人かに言われた。
私らしさってなんだろう?
ずっとモヤモヤしたまま
ふと、ちょうど1ヶ月前のFUJIYAMA大会の写真を
見返した。
そこには、
最高に楽しそうな自分の姿が写っていた。
このステージに立つことが
私が1番自分らしく輝ける場所であり
最高の瞬間だった事を思い出した。
この大会の裏側には
実は悲痛のエピソードがある。
涙を堪えながら、最後まで立ち続けた
当時のFUJIYAMA大会の様子、こちらも
良かったら見てみてください♡
BeautyJapanでは、
最初にファイナリスト達が
ランウェイをウォーキングして登場する。
そして、その後、
スピーチ、プレゼンと進む流れだ。
このランウェイは
BeautyJapanでは
特に審査には入っておらず、
ポイントがつくわけではありません。
ですが、ビキニ競技をやってる私にとっては
このステージが1番輝ける場所であり
ステージに立つこの瞬間に勝負をかけて
1年間体を作っています。
私らしく輝ける場所は
ここだって事に気づいた。
ポイントにはならないかもしれない。
でも、私を見て、
私も変わりたい、何か始めたいって
1歩踏み出す人が現れたら。
私を見て、
このBeautyJapanのステージを
来場者が楽しんでくれたらって気持ちで
このFUJIYAMA大会に挑んだので
その想いが通じ、
日本大会に出場できた事はほんとに嬉しい。
私らしく輝くこと。
誰かと比べても意味が無い。
だって、年齢も違えば、
キャリアも違う。使命も違うし
グランドファイナリスト一人一人が
唯一無二の存在だから。
既に社会で活躍している人もいれば
これから芽吹く人がいたっていいじゃないか。
歩みのペースは人それぞれ。
どのファイナリストも
みんな使命を持って、
想いを伝えたくて、
このBeautyJapanに参加しているんだもの。
1歩踏み出して挑戦している
全ての人が最高にBeautyだ!
やってる事に
大きいも小さいもない。
自分らしく自分のペースで
コツコツ進めばいい。
クヨクヨしている時間は勿体ない‼️
外見の美しさだけにとらわれない、
内面の美しさ、それぞれのBeautyを
評価してくれるBeautyJapan。
だから私はこのBeautyJapanに惹かれ
挑戦したんだ。
私にしか伝えられない
オンリーワンBeautyを全国に伝える‼️
この日本大会までの歩みを1歩1歩大切にして、
全力で楽しむ‼️
1125に向けて私は歩み続ける‼️
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