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レイヤー思考とタスク細分化

願いの上層階のオーダーをしてもいいんだよ、だってそこが夢の場所なんだから。
お目通し下さり光栄です、不可能を独自論で可能に近づける 西陣の拝み屋 えみこです。本日2/16(金)は開業倶楽部キックオフ配信イベント、まだお席ございます。通常のご予約は満了です。明日2/17(土)はオンラインのみ若干ご予約承れます。ご希望の方は直接お問い合わせ下さい。
すべてのご予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

重要なご案内】3月からのご予約方法変更のお知らせ

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占いソムリエさまに「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」としてご紹介頂きました。
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○2/16(金)の更新記事はこちら○

本日配信!キックオフ配信イベント参加者受付中★開業倶楽部
重要なご案内】3月からのご予約方法変更のお知らせ

昨日公開しましたこちらのご案内。ちょっとの間皆様にご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。昨日までそこにいたえみこがいなくなる、このループはある一定の周期でやってきます。前回はいまから7年前の2016年、「京都に住みたい」と突如言い出したえみこは、その2年後夢を叶えて京都へ移住しました。往来生活を続けていたものの、何人ものお客様から「関東を捨てて西へいく人」と言われたものです。しかし、そうやって暮らしてきた京都の街に、どうやらえみこは馴染まなかったようで笑。野良はどこへいっても野良だよ、と言わんばかりにこの度関東へ軸足をやや戻す動きが始まっています。冥王星みずがめ座は当たり前を破壊する16年の始まり。今日ここにいるえみこが明日もいるとは限らない、なぜならえみこは野良だから。ある日ネコ缶持って会いに行ったら、昨日までそこにいた野良のレッサーパンダはもういなかった、そんな日がやってくるのかもしれません。
「先生が京都になんて言っちゃうから」
東をでるときお客様からぶつけられた、こんな言葉はもう聴きたくないかな。ま、それを言う人が出てくるほど、いまの街には馴染めなかったんだけれども(自嘲気味に笑)。

移住して6年ここでお仕事をして。それでも関東のように「ずっといてくれると思っていたのに」という存在には、なれなかったえみこ。そして、捨てた故郷になってしまったあの海街にも、多分もう場所があるわけではなく。あぁ、野良だな笑、と、思うわけです。野良には野良の決まりがあって、その決まりに従って軒先を選んで暮らすわけで。当然そこには神様がいて下さるわけで。昨日はちょっと、そんなことを体感する不思議な夜でした。

○共生できないなら、離れてもいいよ、というお知らせ○

昨年末から「恒星占星術」という占術にご縁ができて。この占術は、従来の占星術の太陽系を離れて銀河系思考という世界の扉を開けてくれました。で、開いてみたらルネーション占星術をはじめとする本当に多様な占術がこの世にあることを知るわけです。つい最近、占星術界の大御所鏡リュウジ先生の配信講座を受けたことがきっかけでX(旧Twitter)で直接ご本人とやりとりする瞬間がありまして。あぁ、凄い世の中になったな、とか思うわけです。鏡先生には移住した当時、大阪でルノルマンの講座があって、そちらで運良くご本人に個人的にカードの解釈をつけて頂けたことがあるのですが(きっと覚えてらっしゃらないとは思う、60名以上いらしたから)。今回の配信講座はそれこそ100名超えの方たちが一斉に受講していて、ましてリアルタイム受講できずにアーカイブでおっかけ受講している状態だったのだけれど、感想をポストしたら拾って下さり、リプを頂けたのです、めっちゃびっくりした。

その中でえみこが18年くらい前に鑑定に使っていた月の書が「ルネーション占星術」と呼ばれる占術の本で、この占術を日本に初めて紹介したのが鏡先生だったことをご本人からX(旧Twitter)で教えて頂く、ということがありまして。その経験を通して、結構学問的にも視野狭窄だったんじゃね?とか、もの凄く思ったんです。そして、理論が変わるとルールが変わる、というまさに知的肺活量の世界を体験したわけで。「自分はこう考える」と議論できるのが学問の世界、だとするなら、独自論に対して確固たる自信と検証を重ねていくことが学問を追究するってことだよね、と思ったわけです。これは学問だけではなく、きっといろいろなことにいえることで、その部分では霊媒であるえみこは共生できない神様とは、手は繋げない、という結論になる。野良であるが故、その軒先を出て行く瞬間もやってくるかもしれない。そして、次に迎えてくれる軒先から「とりあえず、うちに来るか?」と言って貰えたような気がしたのです。

○願いの上層階が夢の世界○

何かを願うとき、あなたはどう願います? 目先のことだけ、願っていませんか?
「いまこれが欲しいんです」
まぁ、それは絶対重要なのだけれど。実は夢を叶えようと思ったら、その願いの上層階の世界をオーダーしないとダメなんですよね。そして、その上層階をオーダーした瞬間にある程度共生できる神さまって決まっちゃう気がするんです。最近出入りしている某コミュニティで「守護にも得意不得意があるよね。お願いしてもそこが得意じゃないものは中々形にならない」って話を聴いたのですが。えみこからすると、「んじゃ何回かチャンスあげて、それでダメだったらチェンジして下さいよー、神様。守る人が仕事しないんだったら、人間はどうすりゃいいんすか?」ってなったのです(そして、堂々と意義を唱えてみようと、その話を聴きながら心から思った)。

「スピ系の能力が高い人が上手くいかないのはチーム(守護)の活かし方が判ってないから。そこに無駄つかいがあるからだよね」
先出の話が出た際、一緒に言われたこと。ほーほー、そんな解釈もあるんすか、素直にそう思った。そして、その話を聴きながら「あぁ、議論じゃん」って、ちょっと嬉しくなったんです。そもそも学問って複数の人が集まって、練って叩いて構築していくもので、誰かが言った絶対論って危ういとえみこは思っておりまして。歴史見たって科学みたって、時代とともに理論が変わる。そもそも学問とは、そんなある種の危うさを孕んだもの。実践科学という領域を生きるえみこにとったら、今日のこの理論が明日はひっくり返る可能性があるもの。

その転換に繋がる新たな観察眼を「レイヤー思考」と名付けてみたけれど。昨日まさにそのレイヤー思考のおかげで、いままでの概論がぶっ壊れて笑、新たな理論が生まれたんですよね。それは今後、世に呈していこうと思っています。なぜなら、手にした多くの人がきっと幸福になる理論だと信じている。そして、その理論を作る観察眼をくれた人がいったこの一言に尽きるのです。
「学問だからこそ、閉じない。すべてオープンにします」
その昔、ITの開発分野でLinuxというOSが入ってきたころのことを思い出しました。平成の初期、Linuxの開発者はそのソースを全開放して開発を続けました。それはひとえにLinuxに対し、より多くの開発者がその推移を結集したより高性能なOSに仕上げるための行動。西陣の拝み屋の見つけ出した独自論も、やっぱり常にそうありたいと強く思った。
わたしは、魔法つかいではなく、サイエンティスト(科学者)でありたい。
もしくは、マイスター(職人)。その思いはきっと死ぬまで変わらないだろうと思うのです。

★本日の課題★
・あなたの願いの上層階は、夢と合致していますか?

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