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真理コンサルの養成を始めてみようと思うのです

いや、まさかのnoteでの告知になるなんて思わなかった笑。案外笑えない。2020年になって、お正月で時間があるというか、依頼がないときにしかできない作業をしようって思って部屋の模様替えとかいろいろ始めて。でも、そんなときに限って、ああでもないこうでもないって、いろいろ降りてきたりしちゃうわけです。その先にあるのが「次の10年のことを考えて動きなさいよ」的なメッセージなわけで。実は昨年の秋くらいからずっと言われてきたこと、おみくじ引いても何しても「来年のことを考えて動け」って書いてあって、その意味では明らかに出遅れた感が否めないわけですが。

もう、やるしかないんだ。

さっきまで公式HPの改編していて、なんか作業しながら「そうかー、そうだよねー」って改めて納得してました。システムを変えるってことは、絶対それについていけない人が出るわけで、そのとき、誰かが相談に乗ってくれたらいいなって、絶対思うんだよね。自分が12年前に離婚するときもそうだった、誰も味方はいなくって、でも子どもと生活は守らなければいけなくって、嫁ぎ先の連中がこぞってフルボッコにしてくるのを黙って耐えているしかなかったあのころ。力があれば、お金があれば、知識があればって何十回思ったかわかんないよ、本当に。そして相談できる人は弁護士さんだけだった。調停が始まる少し前に、仕事場が一緒の占い師に見てもらったことがあって、彼女の占いが最終結果以外ほぼあたって笑(そこ結構重要なところだけどね)。本人も傷ついていたけど、「どうしてここだけ」って。でも、彼女の存在はわたしには本当に大きな力でした、生涯感謝申し上げる。

そんな風だったから、何やかやと、信用していたわけです、占い師のことは。でも、そのあとの占い師さんに本当に人生かき回された感があって、結局自分も占い師になって占い界を見てみたけどそこで本当に見切りをつけた感じ。だけど、相談したいけど人がいないとき、彼らは本当にある意味社会の救世主にはなっているとは思うんだよね。当たるかどうかは別として。

でも、これからの時代に必要なのはそこじゃないと思う。話も聞けてちゃんと適切なことを言える人が絶対必要、そうじゃないともう迷っている時間もないくらいに社会は切羽詰まっていると思うのです。ということで、一緒に人の相談に乗ったり力になってくれたりしようとしてくれる人を増やします。増やせばそれだけ、多くの人が笑顔になれるって信じているから。その意味でこの養成講座って、本当に意味があるって信じていて、それはあまり人の役に立てはしなかったけれど、震災後に作ったエネルギー学って講座に近い感覚があったりするんだよね。そして、これが生まれるからエネルギー学は二月三日の節分で開講を終了するのだけれど。苦節9年、学んでくれた人も少なからずいたし、よかったと思っています。

これからの10年、社会の中で迷子を増やさないために力を貸してくれる人を募集します。一緒に学んで、あなたのスキルを世に活かしませんか?

【真理コンサル養成講座】
詳細準備中、お問い合わせ受付ます。







日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。