自民党埼玉県議団の虐待推進法案を即時廃案へ

署名しました。https://chng.it/q7ZjqDvJ
子供の健全発達育成のために百害あって一利なしの自民党埼玉県議団のこの法案は即時廃案にする必要があります。
全ての皆さんの署名協力を呼びかけます。
この署名文には欠けている論点もあります。
それは、【大人が「見守り」という名の管理監視を行わない、【子供だけでの】自主自治的な遊びが子供の健全な心身発達によって必要不可欠】ということ。
この署名の説明だと、【環境整備されれば、常時監視管理してもいい】とも読める。
子供だけでの道草体験等がどれだけ豊富な教育資源なのか、そこでしか培われない情操が、社会性が、自主性が、信頼感や友情、自己肯定感があり、それを奪うことこそが虐待に他ならないのです。
自民党埼玉県議団による虐待増進法案の件。  
ピアジェはじめ多くの教育心理学者等の研究によって【大人が見守りという名の監視管理を行わない子供集団の自治的自主的な外遊びこそが心身の健全発達(社会性・情操・友情・自己肯定感・信頼感の醸成)に必要不可欠】であることは明らかにされている。  
その機会を十分に保証しないことは教育虐待に他ならない。
 大人が見ているところでは、社会性もトラブル処理能力も友情も情操も育つことはない。
 現在日本子供虐待のほとんどは【過干渉】によるものであり、ネグレクト事案は少ないし、一時報道された風俗嬢シングルマザーが子供を置き去りにしてしまった例なども、公園で他の子供と遊んでいれば防止できた事例である。
 自民党県議団のような不寛容な目線が彼女を追い詰め、子供を殺すに至ったといっても過言ではない。  また、こんな条例を作らなければならないほど埼玉県及び日本国の治安は悪化してはいない。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjscrim/29/0/29_KJ00004482585/_article/-char/ja/  
自民党の裏にある統一教会・日本会議の硬直化した保守的家族像の押し付けとシングルマザー/ファーザー、共稼ぎ家庭への差別・蔑視も裏に透けて見える。  この法案が通ることによって、いじめ・虐待は飛躍的に増大するだろう。これはまさに虐待推進法案といっても過言ではない。 日本の子供の現在と未来を真剣に考えるものたちにとって、これを即時廃案にすることは責務だと思います。

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