自民党埼玉県議団の虐待増加条例を廃案に!

埼玉県自民党県議団が出そうとしている条例案は絶対に許してはならない。虐待防止どころか、子供と親に過剰なプレッシャーを加え、新たに虐待を増加させるものでしかない。 大人が見守りという名の管理監視を行わない自由な子供ギャング集団の外遊びが健全な発達に必要不可欠なのは、ピアジェ等の先行研究を見るまでもなく明らかである。 そして、「昔と違って今は何かと物騒だから…」という人たちには、https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjscrim/29/0/29_KJ00004482585/_article/-char/ja/ の論文をすすめたい。 治安悪化神話は警察/行政→マスメディア主導で上から形成されたものであり、何の実態的根拠もない。 「はじめてのおつかい」を見た外国人が、どんなにうらやましがり、「日本の子供は幸せだ」と異口同音に述べているのを自民党県議団は知っているのだろうか。
そして裏には、統一教会や日本会議が領導する「家族像」の強制、シングルマザー/ファーザーに対する敵意と蔑視が透けて見える。


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