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【目印を見つけるノート】365回感謝🌹ラジオっぽいトーク(文章)です

365回目です。お目通し下さっている皆さまに心からお礼申し上げます。

きょうのプログラムでは「友人」というゲストをお呼びして、この1年を振り返ってみましょう。
(さわ=「🐰」、友人=「☘️」)

⚫ずっと見てるあなたがエライ

☘️「おお、1年か。何だかんだ言って続いたね」
🐰「でも1日だけ寝落ちして、翌日2つ書いたことがあるから、連続365日ではないの。それほど晴れがましい気分にはなれないな」
☘️「それは決まりごとの話でしょ。連載は365回、きっちり。それに1日2回出していたりするよね。実際はいくつ投稿になるの」
🐰「カウント外が172あるので、都合537投稿かな。noteでいうなら」
☘️「ああ、アルファポリスでも毎日書いてたね。よく続いてるよね。その頃から読者だよ、さあ誉めて!」
🐰「うーん、誉めるというと違うけれど、見てくれて、本当にありがとう。毎日くさらずに書けるのは、このペースにゼンマイをくれた森博嗣さんと、ずっと見てくれるあなたのおかげだと思っています」
☘️「いや、そんな……( 〃▽〃)」
🐰「続けるモチベーションって人それぞれだと思うけれど、やっぱり、必ず見てくれる人がひとりでもいる、リアクションしてくれる人がひとりでもいる。それだけではなくて、ずっと続けてくれる。ずっと見る方がよほどエライと思う。だって、何の義務もないのに😭嬉しいよう。私の場合、それがいちばんの燃料です♥️🚀」
☘️「いや、そんな……じゃ、そろそろ1曲」
🐰「これまで引用した中でとりも直さず、去年のテーマソングだったこれかな」

Elvis Costello & The Attractions「(What's So Funny About)Peace, Love And Understanding」

☘️「この曲を何回も出してたね」
🐰「うん、これまでもね、コステロさんは結構好きだったんだけど、去年のアメリカの事件があって、ふっと浮かんだの。もちろんアメリカだけではなくても、今もミャンマー、前からのロヒンギャも含めてひどい。そういうことを話すことの何がおかしいんだーーっていうこの歌は、前から気になっていたけど、去年は私にとってとても大事なものになったと思うの。今年も流したいな」
☘️「シニカルなようでまっすぐなメッセージだよね」
🐰「私の好きなTHE GROOVERSさんもカヴァーしてるしね😉」
☘️「そこかい👀‼️」


⚫100回ごとの区切りを見る

☘️「1回目はいきなりのハローワーク訪問記だったんだね」
🐰「そうそう、初回としては破格のテーマですね。でも、それがリアルなんだもん」
☘️「まあ、らしいよね。きっかり1年で仕事始めるんだから面白いね」
🐰「いや、求職に関してだけは面白くなかったなぁ」

【目印を見つけるノート】1.ハロー、ハローワーク!

☘️「100回目は、あ、いきなりのTHE GROOVERS、本当に好きだねえ」
🐰「(*/∀\*)💦」
☘️「しかし、よく思うけど話がほうぼうへ飛んでいくよね。でも最後でまとめたりして」
🐰「雑記というのがベースです。ひとつのテーマを延々書くのは準備も必要だし、このメディアには向かないのかなとも思って……なんて、これが地であり素なんです」
☘️「題は曲から取ったんだね」
🐰「そう、ドクター・フィールグッド」

Dr. Feelgood『She does it right』

【目印を見つけるノート】100. HE DOES IT RIGHT

☘️「200回目は少し、呼びかけるようになってるね」
🐰「そうね……noteでのスタンスは基本変わっていないのだけれど、トーンはやや変わったかもしれない。呼びかけだと大袈裟かも。話しかけるという方が近い」
☘️「詩はそういうトーンのものが多いね」
🐰「うん、あなたに話すように書いてるよ、それをみんな宛てにする」
☘️「😵💓💓」

【目印を見つけるノート】200. 続けていこう、楽しもう、生きよう

【詩です】くやしくて

☘️「300回目は、小松左京さんだ!」
🐰「そう!だって小松さんのバースデーだし、他に書けない😆
今のご時世で小松さんのことを思うのは、さっきのコステロさんとはちょっと違うかもしれないけれど、とても、とても大切だと思っています。私たちは、小松さんが早くから投げかけてくれた問いに、考えて答えるようなところにいる。そうじゃないかな」

【目印を見つけるノート】300. 小松さんはノストラダムスではありません

☘️「ああ、たまたまだけど、そういうところにいるかもしれない」
🐰「そういう意識は持っていたいよね。人として。じゃ、ここで1曲」

THE HUMAN LEAGUE『Human』


⚫お気に入りのnote

☘️「確か、いちばんビューが多いのは雲のやつだったね」
🐰「そうです。ありがたいことです。スピリチュアルとかっていっちゃうと大げさだけど、いいものを見ればラッキーって思うし、嫌なものを見ればツイテないって思うでしょう。それはシンプルなこと。それなら、いいもの、いいといわれているものを見たら、おすそわけしようって、それだけなの」
☘️「おすそわけするの、大好きだよね」
🐰「うん、大好き💓」

【目印を見つけるノート】303. 龍のかたちの雲と太古の記憶

☘️「スキが多いのは……」
🐰「デヴィッド・ボウイがずっといちばんだったんだけど」

【目印を見つけるノート】243. デヴィッド・ボウイとリアリティ

David Bowie『Five Years』

🐰「あのときは引用しなかったけど、この曲が好き。5年ではなくて1年だけど😅
そしてこちらがなぜか、今はスキがいちばん多いです」
【目印を見つけるノート】290. ノイズが重ねた時間ならば、それも思い出でしょう

☘️「ああ、何となく分かる。余韻のある回だったよね」
🐰「そうか……でも、感謝するばかりです。だって、どこの馬の骨ともわからない私が書いているわけでしょう。肩書きもない、とずっと書いているしスペシャリストでもない。ジェネラリストとはいえないし……逆にそれが売りなのかもしれないけれど、見てくださる方がいるから続いている。とても大きいと思う」
☘️「うん、まあそれと、あなたは興味の幅がおそろしく広いよね。学びたい欲強いしさ。社会科見学の回は度肝を抜かれたよ」
🐰「ありがとう😊私としては十分範疇なのですが、あれだって、話してくれる人がいなければ何も書けないよ。自分一人のことを書くだけでは、私の場合は続かない。フィールドワークがあるから書ける。そういうこともあるのでしょう」

【目印を見つけるノート】353. さわ的社会科見学(2)

☘️「自分でいちばん好きなnoteはどれ」
🐰「それはもう!憧れのチェルシーホテルについて書いた回です。どれぐらい憧れているかといえば、もうかれこれ🤔」
☘️「あの辺りはニューヨークというか音楽の記事も多かった」
🐰「もう一連ですね。パティ・スミスもR.E.Mもルー・リードもテレヴィジョンも、ええぃ!って」

【目印を見つけるノート】281. チェルシー・ホテルにまつわるエトセトラ

🐰「あなたの好きな回は?」
☘️「そうだなあ、あれがいいな」

【目印を見つけるノート】15. 今日はライブハウスのことだけです

🐰「え、これですか」
☘️「うん、これは自分が知っているあなたそのままだと思うから。ライブハウスに行ってわくわくしてる感じ、本当にそのままでニヤニヤするぐらい。それにライブハウスの危機だというので、リンクつけたり……ちょっと不器用な個人の思いだけど、よく伝わるよ。
あなたはずっと詩を書いていなかった。でもこのことからまた少しずつ詩を書き始めたね。それは、嬉しいと思った」

🐰「ひゃ✨」
☘️「うん、これからも見ていたいと思うよ。頑張ってね」
🐰「ひゃ💋
では最後の曲です。今後はこんな感じもいいなあと。
YouTubeのコメント欄を見ましたら、『この曲はRollin rollin on the riverというタイトルにしたほうがいい』(英文、意訳さわ)と書いてあって、私もその通りだ👀‼️と思わず笑いました」

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL
『Proud Mary』

🐰「それではまた、ごひいきに😊」

追伸 友人はいますが、対談は架空です。あしからず


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