二俣川に劇場をつくってみてはどうだろう

二俣川に「1000人規模のホール施設」をつくることは悲願であり「ホテル」とともに二俣川に作ってほしいといい続けてきました。

「ホテル」に関してはようやく実現しそうな雰囲気です。
二俣川は流れに乗ってきました。この流れをより大きな流れにすべく「1000人規模ホール建設」にむけてなにかヒントやねじ込む案はなかろうかと横浜市会の本会議の傍聴に出かけました。

そこで思いついたお話。

ちょっと意見してみようかと思っています。
いうだけはタダだし、それでホテル建設もいい流れになったわけですし
協力できる人だけ協力してください。
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2019年5月23日(木)の本会議を傍聴させていただきました。
林文子市長のご答弁ありがとうございました。
市第2号議案新たな劇場整備検討委員会条例の制定につきまして「市民の意見を聞くか」というという問いに「多くの市民の皆様から意見をききたい」とのご答弁がございましたのでご意見を申し上げたいと思います。
どうかお役立ていただけたらと思います。
私は横浜市旭区に住み小学校、中学校、高校に通う5人の子を養う保護者です。
旭区は人口24万5707人(2019年5月1日現在)の区で小学校が25校(市立24校)、中学校が16校(市立13校)、高校も7校(県立4校)あります。二俣川には県立衛生短大や県立二俣川看護福祉高校もあり、文化芸術の振興のため育成すべき人材が近隣にたくさんいるといえます。
平塚市約25万人に匹敵する人口がいながら旭区には1000人規模のホールがなく、娘の通う万騎が原中学校の吹奏楽部定期演奏会は厚木市民ホール(厚木市人口約22.5万人)、息子の通う希望ヶ丘高校の合唱祭では相模大野グリーンホール(相模原市人口約72万人)を利用させていただいています。
大変不便な思いを強いられてきていることから平成29年3月9日付の広聴意見書において「1000人規模のホール」が必要である旨を主張し平成30年度の「都市計画マスタープラン」の見直しにて二俣川駅周辺に「コンベンション機能を持つ施設の誘致」という語句を加えていただきました。
ニュータウンと呼ばれえる地域にはアメリカやオーストラリアなど主要な国家だけでなくインドやネパール、ガーナといったあらゆる地域から日本に来ている外国人が数多く住んでいます。また旭区の住人はフィリピンなどの諸外国からもホームステイなどを受け入れています。これから外国人労働者の受け入れがはじまることから旭区における外国人人口は増加するものと思われます。「二重交通」が二重交通本社跡地に地上10階220室の「東横イン」を2020年9月1日完成予定で建設が進められておりインバウンドに対する期待も高まっているところです。
また旭区は左近山団地に代表される団地地域に高齢者が集中し高齢化率も高い地域でもあり、このようなシニア層が手軽に行けるよう旭区にフォーカスをあてていただきたいところです。
国内外の人が集まりやすくインバウンド効果も期待できる都心臨海部とされましたが、二俣川は多国籍の人が多世代が住み国内外からも注目を集める地域でもあり、なおかつ本格的な次世代育成に夢を持たせることを考えるには十分な場所であるがゆえ、候補地に加えていただきたいと思います。
駅近くに自動車試験場がありますが、私はあんなに広い敷地は必要ないのではないかと思っています。
もし必要あるものだとしても試験場を地下化して上にかぶせて建設することも可能であるとみています。
どうか県が保有する土地も有効活用することも視野に入れてご検討いただけたらと思います。



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