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奥多摩に行ってきた

こんにちは。
先日、友人と一緒に奥多摩へ行ってきました!

私が撮った写真とともに、その魅力を語っていきたいと思います。



1. 遠すぎる奥多摩


奥多摩は東京都の最西に位置し、埼玉県や山梨県と隣り合った場所にあります。

同じ東京都の蒲田から車で3時間ほどかかりました

目的地は「奥多摩駅」で、この駅はJR青梅線の終点になります。
私は車で行きましたが、自然をゆっくり眺めながら電車で行くのも良さそうですね。


2. 奥多摩駅に到着


奥多摩駅の外観はこんな感じです。
木の板で作られた駅名の看板が良い雰囲気を出してますね。

到着したら早速散策といきたいところですが、お腹が減ったので肉屋のメンチカツを食べました。めっちゃうまい。

こういう写真に慣れてなくて合成みたいになってる笑

天気も良く、ゆったりとした時間が流れる街です。
かわいい猫ちゃんもいます。

目つきが悪い


3. まずは紅葉を堪能


秋の奥多摩といえば紅葉が有名です。
まずは山々に広がる紅葉の景色を眺めましょう。

11月下旬となれば、綺麗な紅葉を見ることができます

橋の下に降りると渓流に近づくことができます。
川の流れを感じたり、美しい橋を眺めたりしましょう。

これは昭和橋という美しいアーチ橋


4. 圧倒的存在感の工場


ここからが本題。
紅葉を見るのは程々にして、せっかく奥多摩に来たなら見るべきものがあります。

それは、のどかな風景の中で、ひときわ存在感を放つ氷川工場です。

石灰石の選鉱、焼成をしている氷川向上

私のおすすめの鑑賞方法の紹介。
まずは川越しに全体像を見ていきます。

正面から見た時の圧力

望遠レンズを持っている人は細かくディテールを見ていきましょう。
情報量にうっとりできます。

モアレがすごい

全体像を見終えたら、線路を越して工場に近づいていきます。
別の道があることを知らず、小学校を突っ切ってしまいました。

学校の裏に工場がある不思議な光景

学校の裏に抜けると手の届く距離まで工場に近づくことができます。
道を奥まで進むと、工場をくぐることができるんです。これは貴重。

こんな距離感はなかなかない!

中を覗くと、実際に動いている様子を見ることもできます。

すごいディティールと迫力

たまらないですね。
工場を見るときの多くは海沿いで、なかなか近づくことができないので新鮮でした。

本当に貴重なんです!本当に!




紅葉はもちろんのこと、他では見ることのできない距離や角度で工場を見ることができて最高でした。

みなさんもぜひ行ってみてください!

帰り際に食べたごまのジェラート。うまい。


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