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聖マリアンナ医科大で空想動物を作るイベントを開催しました by AnimalMashup

Web3 x 3Dプリンターの実証として聖マリアンナ医科大で子供達を対象としたイベントを行ってきました。入院中のお子さん向けのイベントでしたので、写真などのレギュレーションの関係上、イベントの様子などは、こちらのHPをご覧ください!

今回活用したのは筆者オリジナルの3D造形ソフト「AnimalMashup」になります。これまで、3D関連のイベントには、sculptglというブラウザで動作するアプリケーションを活用していたのですが、子供達がより短時間で、色々なパターンを作れるようにと、オリジナルで開発を行いました。こちらに公開しているので、ぜひ触ってみてください。.stlという拡張子でダウンロードすることで、3Dプリンタを活用して印刷することもできます。


80種類以上のパーツから、自由に選ぶことができます。
大きさや角度を変えて好きなように組み立てます
鹿のツノは大人気でした
3Dプリンタで印刷して完成!


このソフトの中にはいろいろな動物のパーツのモデルがあるのですが、このNationalgeographicの本などを参考にしながら手作りしております。今後、もっとパーツを増やしていければと思ってます。

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