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キーボードの沼にはまっていく

昨日宣言したばかりなのに、また一発書きで投稿しようとしている自分がいる。
習慣とは恐ろしいもので、やはり毎日記事を書いていると、書かないことが怖い。投稿しないのが怖い。
このまま習慣がなくなってしまうのではないかと恐れてしまう。

というわけで、本当に短くだが記事を書いて投稿するのを許してほしい。
正しい文章を書くために段階を踏むより、自分の習慣を維持することを優先するのを許してほしい。

さて、本題だが、

現在キーボードの沼にはまっている。


PCを新調し、今日初めて職場のデスクで環境を整えた。
僕の運用としてはノートPCをスタンドにおいて目線の位置を上にあげ、外付けのマウスとキーボードで作業をするようにしている。
そのため、あらかじめキーボードも買っており、今日到着するようにしていたのだ。

そのキーボードは廉価なロジクールのキーボード。
13インチノートPC内蔵のキーボードとほぼ同じ大きさらしい。
キートップは円形で色も僕好みの赤色だ。

だが、小さい。想像しているより全然使いにくい。
小さいから実際にタイプミスをするかどうかではなく、なんとなく打つときに不安を抱えてしまう。
普段家で使用しているMXkeysがとても使いやすい大きさであったがゆえにそのクオリティを想像して買ってしまったのがこの落胆の原因だろう。

今日初めて、キーボードにも良し悪しがあるのだと知った。今までは幸運にも、たまたま使ってきたキーボードが使いやすいものばかりだったのだ。

改めて詳しく調べてみると、普段は見ないようにしていたジャンルが気になってしまい、それについてどんどん調べ、一番いいやつが欲しくなる。悪い癖だ。

メカニカルキーボードというものが気になってしょうがない。いろんなものがある。いろんなメーカーがある。
US配列やJIS配列なんてものも初めて気にした。
赤軸、茶軸、青軸なんて今まで使ったこともない。

欲しい。一番高いやつが欲しい。
だけどここで現実を見る。今月のお小遣いはすでに新しいPCの環境整備のために費やしてしまっていた。
あるのは6000円分のポイントのみ。

非常に苦渋の選択ではあるが、自分の知的欲求、所有欲を満たすために、まずはノーブランドのメカニカルキーボードから始めてみることにする。
テンキーレスの茶軸、US配列
この使い心地を試したあとに本格的なものを購入していこう。

もっと調べたことを伝えたいが、もうそろそろ妻が怒り出しそうなのでこれで終わりにしよう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

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