2017年6月12日に南大沢から大宮に帰る途中で書いた僕のブログ

我ながらとても好きな話なので以下にコピペします

～

自慢します。


さっき、府中本町駅で、

南武線から武蔵野線に乗り換えるために歩いていて、

涙が出ました。


漏れた

という感じです。

 

 

その僕の感性。

 

 

今年、お亡くなりになった人がいて、

今日、現場で、その人のことを、ふと誉めていた人がいて、

もうこの世にいない人のことを、良く言う人っているんだ、という感動だったり、

どちらかというとその「亡くなった人」というのは、生前は、

リアルな罪をやらかしていたっぽい人で、

悪い噂しか出回っていませんでしたので、

今日、イイ感じに言われていたのを見た僕は、

とても意外性を感じて、

そして、その亡くなった人を思い出して

「死ななくても良かったのにな」

と、あらためて思ったこともあったりして、

涙が出たのだと思います。

 

 

僕は、その「亡くなった人」から、特に「やらかされ」ませんでしたので、その人のことを、恨む理由はありませんし、むしろ、現場で、年下にも関わらず、サクッと年上の僕に対して、毅然とした態度で、悪いと思ったことは悪いと教えてくれたりして、むしろ感謝しています。

 

 

また涙が出てきました。

我ながら、面白いので、もう少し、故人を思ってみます。


～


からの、

帰宅しまして、


涙の続きです。


そもそも

僕とあの人(故人)は

職場の先輩後輩でした。


僕は派遣社員

あの人は正社員


あの人の方が先輩なので

いろいろ教えてくれました。


仕事のことだけでなく

夢も語ってくれました。


魁力屋ってラーメン屋に行ったり

ガネーシャってカレー屋に行ったり

おいしいパン屋を教えてくれたり


LINE MUSICはイイよ♪とか

→その日インストールしました。

→吉幾三verの「なごり雪」聴きました。

ビリギャルは面白いよとか

→その日かどうか忘れましたが、すぐに観て、感想をお伝えしました。面白かったです。


僕はあの人の影響をたくさん受けました。


色んなところに

あの人との思い出はありますが

特に三鷹に多い気がします。


ビリギャルを観れば

三鷹に行けば

また僕はあの人を思い出すと思います。


思えば思うほど

あの人は存在がふざけてました。


で、僕は、

ふざけた人が亡くなると、悲しいということがわかりました。


だから僕も、ふざけて生きます。

すでに、ふざけてますが、この調子で。