国政政党のNHK党・立花代表らを刑事告発

私は令和5年2月6日、東京地方検察庁特別捜査部に対して、国政政党NHK党及び立花氏、織田氏、黒瀬氏、黒川氏らの一連の「落選運動」が「公職選挙法」違反の可能性があることを受けて告発状を提出した。

各人らの行為は、下記「告発状」に時系列とともに記載してあるが、これら「落選運動」は、選挙に関するものといえ、選挙中期間中に特定の候補の街頭演説を威圧し続行させる行為は「選挙の自由妨害罪」そのものであるといえる。
議会制民主主義の根幹たる選挙で、国政政党が主導し選挙妨害を行うことが許されるわけがなく、本件の一連の行為をみて、「NHK党に国政政党の資格を与えてはならなかった」と、令和元年の参議院議員選挙においてNHK党に投票した私は、激しい後悔を禁じ得ない。

今、当時のNHK党が導く「新しい政治の在り方」に期待したにもかかわらず、本来の目的を忘れ、国政政党が率先して他党の選挙妨害を行っていることに絶望を感じ、「何ができるのか?」と考えたのが本件告発である。
 
NHK党代表の立花氏は、本件の「選挙の自由妨害」についてTwitter上で指摘していた私に対して「違法行為があるなら告発してくれ」との趣旨で申し入れてきた刑があり、告発に向けた準備を進めていたところ、その「選挙妨害」の原因が「NHK党が議決し、参政党候補の落選運動行う」とNHK党が「議決」したことだったのである。
NHK党が「落選運動に費用を出す」と党全体で「落選運動」を行い、その選挙に立候補していた候補者でさえ、その「落選運動」に加担した形となったのである。

立花氏は、過去に自身やNHK党の候補者に向けて行われた「演説妨害」において、「選挙の自由妨害」を訴えていた経緯がある。
それにもかかわらず今回の選挙の自由妨害に至ったのは、非常に残念であり、有権者から激しい批判を受けるのもやむを得ないだろう。

NHK党の描く「諸派党構想」は少数派の意見の吸い上げに大きな効果があると私個人的には思っており、この「諸派党構想」の理念については、私は賛同する。
だからこそ、「政治家女子48党」の候補が、「選挙の自由妨害」等を行うことで、「諸派党構想」の本来の異議を押しつぶしてしまうことは、一有権者として絶対に許すことはできないのである。

立花氏は私に言った。
「諸派党構想はこれから、賢く素晴らしい人材を起用し成功に導く」と。
「政治家女子48党」で公認された賢く素晴らしい人材を起用し「諸派党構想」を成功に導くスタートになるはずだった。

その「賢く素晴らしい人材」が「選挙の自由妨害」を行い、それを「成功」というのであれば、「諸派党構想」は、もはや終焉を迎えたといえるであろう。
残念で仕方ない。


以下に提出した告発状を添付しておきます。
本件告発状が東京地検特捜部に受理され、民主主義を取り戻すためのきっかけになればいいと願っています。
今回も、「嘆願書」を集めようと思っておりますので、「本件告発が日本の未来のためになる」と思われた方のご協力をお願いいたします。

※動画等の証拠は、まもなくアップロード予定です。今しばらくお待ちください。

嘆願書へのご署名のお願い

上記事実が犯罪にあたると感じた方で、NHK党・立花氏・織田氏・黒瀬氏・黒川氏らが法律により処罰されるべき事を行ったと思われる方は、是非、嘆願書へご署名いただき、当方まで郵送いただければと思います。
こちらで取りまとめ、地検特捜部へまとめて送付し、本件告発状を受理してもらえるよう働きかけます。なお、記載いただいた情報について、地検に提出する目的以外での使用はいたしません。また、送付いただいた情報を当方では地検に提出以後は保有しません。(データの保存及び作成は行いません。)
記載内容に不備がある場合においては、記載住所に返送したで、再度提出いただくか、破棄していただくかについて、お伺いのお手紙を送付させていただきますことにご承諾ください。
本件嘆願書の発送をもって、個人情報の利用について提供の承諾があった事とみなします。
嘆願書の署名にご協力いただく場合は、各自印刷の上で、必要事項全てに記載いただき、下記の住所まで原本をご郵送ください。

嘆願書はこちら

セブンネットプリントで嘆願書を印刷される方は「49561738」
ファミマ・ローソン等で印刷される場合のユーザ―番号「T8AQR3E8GC」
※セブンネットプリントに関しては、有効期間が短いため、こまめに変更になる場合がありますのでご注意ください。


嘆願書送付先
〒312-8799
茨城県ひたちなか市石川町28-1【ひたちなか郵便局留め】
社会活動団体 荻津組 代表 荻津伸輔 宛
本件嘆願書は、令和5年2月28日必着でお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?