書く習慣1ヵ月チャレンジ#20これまでで一番の後悔

こんにちは、はじめまして。
ogi_nobuです。
数ある記事のなかで見つけてもらい感謝です。
ありがとうございます。
では今日もお題に沿って書いて行きたいと思います。


いままで、口にも出したことはないけれど書きます。
私は中学3年生の時、卒業をむかえる半年前くらいからクラスの友達が居なくなりました。
その半年間は学校に通うのも苦痛で、授業中も寝た振りばかりしていました。
あんなに寝た振りばかりしていたのに周りも、先生たちもよく注意しなかったなって今振り返ると思ってます。(笑)

クラスの中にはどこにも居場所がなく自分の机の椅子から動けませんでした。
親にも、先生にも相談できることができず何が正解かも分からないまま卒業を待っていました。目立たないように目立たないように暮らしていました。

これがどうして後悔なのかというと、この時の出来事が後々の私の人生で大きく影響しているんですよね。
社会人になっても地元にいても目立たないように暮らして、人付き合いもさけていたこと、思いきった行動が出来なくなってしまったこと、消極的な人格を自分自身で作っていってしまったことです。
なにごとにも夢中になれたことがないのはこの事も少しは影響しているのかな?

ところで今何故この出来事を書こうとしたのかというと、今まで一番誰にも触れられたくないことでもあり、でも誰かに聞いてもらいたい、そんな葛藤のなか、このnoteを始めたときに決めた、とことん自分と向き合い、カッコつけずに自分の気持ちを正直に書くというマイルールを思い出したからです。
誰かが読むことは二の次です。
書くことで過去の出来事と向き合って行きたい。
幸いなことに今では地元が大好きで、地元のために何が出来るか、同年代の方たちとの出会いを待っている自分になれたことがとても今は嬉しいんです。
 親になり子供と触れ合う機会が多くなったからかな、潜在意識、引寄せの法則を学び自己肯定感をあげたからかな、とりあえず今の自分自身は大好きです。



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