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書く習慣1ヵ月チャレンジ#15誰かにオススメしたい本·映画·アニメ·ドラマ

こんにちは、はじめまして。
ogi_nobuです。
数ある記事のなかで見つけてもらい感謝です。
ありがとうございます。
では今日もお題に沿って書いて行きたいと思います。


 いま一番オススメしたい本なんですが、それは
株式会社タイムカプセル社~十年前からやってきた使者~ 喜多川 泰さんの本です。

この方の本を読むのは2冊目で、1冊目は「運転者」というタイトルの本でした。
こっちもかなりオススメで、心にぶっ刺さった1節を紹介すると
「上機嫌でなければ、運の転機にも気付かない」という1節です。
 ムスッとしてる人、笑顔で楽しそうな人、どっちに運がむいてくる?って言われたらやっぱり楽しそうな人に運もやってくるし、キラキラもしてますよね、そういう人の方が。
 この本を読んで私の今年の目標も上機嫌でいるになりました。

 でもやっぱり、株式会社タイムカプセル社~十年前からやってきた使者~の方が泣きました。最後50ページ位は泣きっぱなしでした。

 抜粋なんですが、<人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる。>

45歳で仕事も家族も失った英雄は、株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。
未来の自分に向けて書いた手紙を、数年〜数十年後に配達することを事業とする会社だ。

配属されたのは<特別配達困難者対策室>。
仕事内容は、さまざまな事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けにいくというものだった。
英雄は上司の海人とタッグを組み、2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務につく。

大阪、北海道、東京、そしてニューヨーク。
各地で手紙の受取人と出会い、それぞれの人生に触れていく中で、英雄は自分の本当の気持ちに気づいていく――

簡単にいうと、中学校の卒業記念に10年後の自分に宛てた手紙を10年後に受け取れなかった人5人へ渡しに行く。というエピソード何ですが、序盤はエピソードにジーンっとしていて読み進めて行くうちに没入し最後5人目はもう涙が止まりません。

この本がキッカケになり2月開催される喜多川泰さんの講演会に行ってきます。

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