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政治家ハローワーク日記(19年4月22日)

〇絵

〇統一選挙が終わった。あれだけ騒がしかった候補者たちは皆どこかへ行ってしまった。

暴走族の騒音と変わらない選挙カーや、まるで内容の無い演説など、選挙活動はとにかく非難される。

私も、大半の候補者の言うことがてんで可笑しいと思う。われわれは彼らが何をしてくれるのか知りたいはずだが、彼らは自分の名前を叫ぶばかりで何をするかはまるで言ってくれない。票の物乞いだ。政治家志望の就活に付き合わせないでほしい。

しかし一方で、知り合いに政治家が現れてしまうから人生驚きだ。その人は普通にとてもいい人なので、どうしても当選を願ってしまった。けっきょく政治家なんてイメージがすべてで、何をするかなんてどうでもよいのかもしれない。すると、とにかく印象に残ればいいという騒音演説は実は理に適っているということになる。無茶苦茶だ。

〇政治家の話をするのがこんなにつまらないとは。どうしてだろう??さようなら。

まんがを読んでくださいね。