継続力を持続する方法
続けるという大事さは聞いたことありますか?
継続力というやつですね。
石の上にも3年とですかね。
大事だと思うんですけど3年経ったらどうなんでしょうね?
惰性で続けるなら意味ないとおもうんですよね。
なんで続ける事がいい事と言われるにもかかわらず惰性で続けるのはよくないということになるのでしょう。
これはすごく単純で
脳を使いながら続けるか使わないで続けるか?だけだと思うんですよね。
単純に誰かに教えてもらって何も考えずに続けるのと
ベースは教えてもらいそこから自分なりに工夫した継続は全く辿り着く場所が違うと思うんですよね。
何も考えずに正解を探すもしくは暗記だけさせられる。
そうすればそれは単純に無意識の中でできることになる。
これって安心するということや何も考えずにできる。ということになります。
果たしてこれはいい事なのか?と思うんですよね。
時代というか時間は流れるわけで同じ事であっても時間が流れれば変化するわけですよね?
その中で何も変わらない状態であれば変わっていることにも気づかないどころか置いていかれてしまうわけです。
やり方を学んでしまうと変化できないと思いがちなんですがそこまでの道筋の視点を変えてしまえばいいだけなんですよね。
例えば山登りもそうですよね。
同じ頂上に行くのにルートが何個かある。それを頂上は一緒なのにルートが変われば見え方が変わるわけです。
これと同じ感覚に近いんではないのか?と思うわけです。
要はゴールを見据えてコツコツとやる事には飽きがくるわけです。
その飽きを自分の中でそう思いたくないからコンフォートゾーンとして安全圏としてみるわけですよね。
それは自分にとってすごく居心地もいいしストレスがない分いい点も沢山ありますが
成長という観点からするとどうなんだろうと思うわけです。
それよりも重要なのは飽きないようにどうしていくか?が大事だとおもいます。
新しい事をするというのは考えれば難しいのですが毎日の何かを少し変えるだけで充分なわけです。
読む本のカテゴリーを変えたり、聴く音楽のカテゴリーを変えたり
少しのことでも新しいことに入るわけです。
それだけでも充分だと思います。
そうする事だけでも感じ方が変わるわけです。
自分の好きな本や好きな音楽を変えるとこれは少し苦手だ。と思うときもあるんですけど
何となくわかると思いますが人間は新しいものは受け入れたくないんですよね。
ってことはこうすることによって脳に刺激が与えれるということですよね。
もちろん自分の好きな事をすることはストレス軽減として必要です。
こんな話があります。
嫌いな食べ物を30回以上食べるとその食べ物が食べれるようになる。と。
食わず嫌いという言葉があるんですけど人は慣れていくという事です。
もっと言えば脳は考えたくないので嫌いな理由好きな理由すら面倒くさい。
脳と心は本当にラクをしたがるものなんですよね(笑)
これはどうしようもない事実でこれを少しでも変化させる事が視点を変えれる事が出来たら本当に視点が変わると思いますよ。
これは我慢をすればいいというわけではなくゴールが決まってたりやる事が決まっていて継続したければ視点を変えた方が継続できる
という事なんです。
今日から何か新しい事を少しでも取り入れてみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
サポートして頂ければより一層の学びをお渡しできるように励みますm(_ _)mありがとうございます!