コミュニケーションが苦手な人の言葉の作り方。

話す事が苦手なのか?

それとも

伝え方が苦手なのか?

そういった事ってよく有りますよね?

そんな時

どうクリアしていこうか?

と自分が考えてる事を連ねてみようと思います。

まず言葉には

2つあると考えてます。

外的に向かう言葉

内的に向かう言葉

まずこの2つがあるという事を考えます。

その上で重要なことは

言葉は

自分の中で意見になっているものを

育てる

言葉に変える

これが大事になります。

頭の中で思い浮かんだ言葉は

実は

単純ですが

自分の中の意見になります。

これが

まず第一歩

その時に

語彙量が少なかったりすると

「やばい」とかいう端的な言葉を使ってしまいます

要は考えないで発言してしまうという現象

特にこれに問題はあるという事が言いたいわけではなく

これは

あくまでも考えずに

相手の言葉に反応しているというだけになる。

話してる側からすれば

反応してるから

特に気にする事もないと思いますが

聴く側としては

これだと

意見が纏めれなくなります。

例えば

信頼関係によって出る

オキシトシンを知っていますか?

別名「幸せホルモン」ですね。

これって

自分が必要とされたり

求められたりすると

出る成分です。

話をしていて

何でもいいから返事をしてほしいというのは

オキシトシンが出ます。

よく発言する人で

イエスマンをよく隣に置いてある人って

このオキシトシンがよく出ています。

この時に逆に

聴かされてる方は

話をしてくれるという点から

必要とされてると思うので

これは

お互いがウィンウィンの関係になります。

ただ

本当はボディタッチなどで

オキシトシンは出やすいのですが

今現在の世の中では

SNS依存により

オキシトシン不足になってます。

そうなると「いいね」依存などに

陥りやすいです。

密なコミュニケーションをする時に

必要なのは

自分の意見を伝えるという事が重要なのでは?

と考える訳です。

発信する側は

幸せだと思いますが

受け取る側は

ストレスになり得る

それにより

コルチゾール(これは別の機会に)

が分泌される。

ただ

その状況も

思考停止により

意見を外側に出す事が出来ない人が

多いことによるのでは?

と考えた訳です。

であれば

まずやるべき事は

2つの言葉を理解して

自分の中での意見をまとめるのも

一つの重要な課題になってきてると思います。

簡単に言えば

言葉の自家発電

をどのように行うか?

それは言葉を扱う現代では必須な気がします。

どれくらい

言葉の自家発電ができるか?

そして

他人に依存せずに

自分の中での

客観性のある1人対話

をする事により

自分自身で自分を必要とする事ができる。

と考えます。

仕事で人の役に立ちたいと思う気持ちが

あれば

オキシトシンは出やすいと思うのですが

どうせなら

僕はその言葉すら毎日の楽しみにしたいんで

す。

職業柄人に携わるので

比較的出やすい環境にはいるのですが、、、、

自分と対話する事により

自分の考えや目標も立てやすく

言語化する事により

リアリティーが出るのでおススメです。

頭の中にある

「内なる言葉」を捉えてみましょう

僕もまだまだですが

まとめ次第また書いていこうと思います。

#snips #小熊滋


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