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ピンチをチャンスに変える事は可能か??

失敗が良いとは言われるけどそんなメンタルは持ち合わせていません。。。

という気持ちある方いますよね?

まずまず自分もそうですけど。

基本人間って失敗したくないという気持ちが強いですよね。

それはきっと失敗すると「ダメだ」ということを刷り込まれる事が多いからかなと思ってます。

幸せになる方法は試行錯誤して探すのは難しいんですよね。

逆に不幸になる方法ってのは結構簡単なんですよね。。。

人の欠点を探すのと同じ感覚なのか?

自己肯定感の低い日本人ならではなのか?!

と思いつつ、人間は元々便利になりたくて文明を発達させてきているので不幸を探すことによって今足りないものを探してきてる歴史なんですよね。

他人が成功した方法っていうのを聞きたがると思うんですけど

人が成功する理由っていうのは

何重にもやってきた事があってそれだけで成功したわけじゃないんですよね。

という事は失敗したことを聞いた方がいいんでしょうね。

だけど文明の発展に失敗をシェアするより

成功をシェアした方がヒエラルキーの上に立てるわけですからそれは納得です。

だから失敗する人より成功してる人の方が憧れるんでしょうね。

では

失敗しても大丈夫な人?!とは?

その前にそんなに何回も失敗する人はどんな人なのか?という所なんですけど

ここを勘違いしてると失敗された側は結構迷惑な話になる訳です。

では失敗を繰り返す人の特徴は

一言で言うと「楽観的」すぎる人

失敗してもそれを受け入れないと言う人は結構同じ失敗を繰り返す人が多いですね。

そういった人が多いと失敗を許す状況は作りづらい。

簡単に言うと「リスク回避能力」が小さいのだと思います。

いちいち気にしないと言うよりそれを特に気に留めない。と言う所なんでしょう。

受け止め方が失敗という観念ではなく環境がそうなったのか?とか思うんですかね。

その次のステップとしては

そうゆうタイプではないけど

失敗や挑戦ができない人は

逆に「悲観的」すぎる人

失敗すると何かを失うことはあるがそれを執着心をもってしまって失敗できない要因を作ってしまっている。

では「失敗」できる環境はどう作っていくのか?

自分が大事にしているものを明確にする。

リスク管理をしっかりするということです。

全てを失うのはみんな怖いですが、自分が大事にしているものだけをまずは守るという事です。

これは難しいですけど。。。

1番大事なものを守りながら挑戦していく

これですね。

これで何が得られるのか?という所です。

失敗を「楽観的」に分析出来るようになる。

そして次までの行動や挑戦のサイクルが早くなる。

これが大事ですね。

まとめ

失敗を繰り返さない為には成功事例をまとめすぎない。楽観的すぎる状況になってしまったら少し立ち止まって考えてみる。失敗と挑戦のバランスを取る方法は、「楽観的」メンタルを持って「悲観的」な分析をしていくという事です。そうする事により不幸をリスケする事が可能になりピンチをチャンスに変える事が出来るようになる。

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