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手段と目的を考えてみる

手段として目的を考えたことがありますか?

よくあるのは手段と目的をすぐに答えれることできますか?

よくあるのは

手段、目的、方法を考えた時に

目的が意外と方法ということがあったりします。

例えば

ダイエットしたいと言った時に

目的は何になると思いますか?

痩せたいが目的になりがちですが

これは目的ではなく手段になったりします。

痩せたいが目的ではないとはどういうことか?

目的はそれを使って最終的にどうなりたいか?が目的であり

痩せるだけというのは目的にはなりません。

こう言った部分はよく混合しやすいのですが

痩せることによりどういったことができるのか?が目的であり

そのための方法が痩せるであると。

そして

方法を考える。

簡単に言うと一段と上を考えていくと言うのが重要になるということです。

今考えている目的では手段と考えれば分かりやすいと思います。

色んなところで使えると思いますが

具体と抽象の考え方ですね。

抽象的なものをより一段上げていくということが重要でそれを具体性を一回外に置いておくということです。

まず考えなければいけないのは

今考えている目的をそれを使って何ができるか?を考えていく。

そうなるとやるべき事は変わってくるというより視点が変わってくるという事です。

問題としては

手段と目的が混合されると何をしているかわからなくなるという事です。

また頑張っても結果が出ないというのはここが一番問題なところでもあると思います。

頑張ってるものが手段であれば結果は出ないですよね?目的に向かっていく方法ではないから。

そういったところから少しずつ考えをアップデートしていくことが大事だと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


#snips #小熊滋 #手段と目的


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