なぜ平成は失敗したのか
やっと読みきりました！

正直、内容難しすぎて理解できなかった点も多々ありましたが、そんな中で感じた点について書きます！

日本人はバブルの始まりと崩壊に気づけなかった。
でも、作者の野口さんは当時気づいてた。
なぜ気づく事ができたのか？

それは日本だけでなく、世界も見て、当時の日本の現状を多角的に捉えることができてたから。
このことから何事も「多角的に捉える」この視点が必要であると感じた。
ただ、それをできるようになるには幅広い知識が必要！

また、日本は同じ失敗を繰り返してるように思った
自分がこうならないためには客観的に自分を振り返ることが必要だと感じました

日本は問題が起きた時の対応も遅いように思いました。

実際、日本人には病気になってからタバコやめる、酒やめる

お金に困ってから副業始めるみたいな人が多いと思います

これも、一つの視点で今の現状しか見てないからだと思います！