小川けいと

まいど、小川けいとです(=゚ω゚)ノ

小川けいと

まいど、小川けいとです(=゚ω゚)ノ

最近の記事

比叡山でおみくじを

ティファニーで朝食をみたいなタイトルにしましたが比叡山延暦寺なので朝食はもちろん上で鶴喜そばですよ当然じゃないですか山菜ののったおそばが大変美味しいのです… 比叡山は全部霧でした。 ケーブルで山上に着いても琵琶湖はおろか5メートル先も見えない霧。山の木々が神秘的を通り越してファンタジーの中の森のようでした。思わず職員の方にこんな日でも比叡山シャトルバスは出るのですかと確認してしまうほどの霧。 今日の目的はおみくじ発祥の地、元三大師(良源)様のお住まいだった場所→その後元三

    • マイナンバーカードを作る

      別に反対してたわけでもなくむしろ日本もIDカードあったらいいのにと思ってたのにめんどくさいだけでずっと作ってなかったマイナカード(・⊝・ )運転免許証を持ってないのでほんとは一番作らないといけないけどめんどくさいものはめんどくさいのです。 最近はネット銀行やらPayPayやらの本人確認に本格的にマイナカードを使うようになってきてやっと不便を感じた故に作ろうと思って郵送で申請するか…と書類をプリントアウトしてあとは証明写真ってとこで2ヶ月停滞してました。 もう(`Д´)!絶対作

      • 台湾の寺廟のあれ

        ツイート(ポスト)した上の画像のピンズのあれのことです。 ツイートするにあたってこの正式名称なんだったっけ?となりました。私は数年台湾に住んでいて神様仏様大好きなので寺廟にもしょっちゅう行って細かなお伺いをたてたりと非常になじみがあるのですが、ずっとこのおみくじを引く行動を『バァボェ』と呼んでいました。もちろん周りもみんなバァボェと呼んでいます。このピンズを見た時『あ!バァボェのやつ!しかも表と裏でYES!でいいねえ』となったのですがこのバァボェって言葉、台湾国語(北京語・華

        • 五十肩と筋トレ

          (※ここで言う筋トレは運動能力皆無のこの文章の書き手がゆるゆるとストレッチやら筋トレを1時間程度する大変レベルの低いものを指します) 本格的に五十肩が来ました!左です。右の四十肩は検索すると2017年の前半に一番ひどい時期を迎えていたので5年前になるでしょうか、両肩に来てくれて律儀です。   昨年の11月ごろから動きがあやしく12月には痛みが増し五十肩だなと自分の中では確定。今回は利き手ではないのでずいぶん楽でかばんを買い替えたりする必要もなく『はぁこれこれ痛い痛い( ^o

        比叡山でおみくじを

          2023の終わりから2024の始まり

          三が日が終わりかけている… 2023の仕事納めは、すべてを来年の自分に託すことにして見ないことにした業務が山積みなので本当は全然おさまっていない上に、かなり嫌なお仕事が年が明けてすぐに有る。その仕事を知ったのが12月の中旬だったので年末年始のウキウキがちょっと減ってしまった(´ー`)しばくぞ ただ休みになるとそれなりに楽しんで母と近場の忘年宿泊に行ったり機嫌よく過ごし、毎年のお決まりの行事をこなし、31日は全布製品をふとん乾燥機でふわふわに戻す作業(乾燥機作動中はただゴロ

          2023の終わりから2024の始まり

          これは…これは…旅行疲れ?

          帰国後背中が痛かった。最初は右の背中誰かに刺されたっけ?と思っていたがそれ以上にだるいめちゃくちゃだるい仕事・生活とも何もする気が起きない。じわじわと背中の痛みは背中全体の肩から首にも広がってその不調とともにメンタルのほうもネガティブが深まってゆく…状態から今日急に普通に戻った💪('ω'💪)オカエリ 普通に戻って気づいたのは『これ総合的には旅行疲れじゃない?』ということ。今までこんなことになったことがなかったから過ぎるまで気が付かなかった。ほぼ十年ぶりくらいのひとりで気まま

          これは…これは…旅行疲れ?

          国際郵便送るのめんど╭( ๐_๐)╮

          国際郵便で物品(封筒の手紙は今まで通りでOKっぽい)を送るのにあの何枚もの複写が付いた手書き送付状が使えなくなっていっているのはご存知でしょうか。現在はアメリカ以外はまだ手書きは大丈夫だけど2024年の3月には全世界宛で手書き送付状では送れなくなるのです。これは荷物の通関のデータを作成して相手国に送るという国際的な規則になるゆえの変更とのことなのだけど、このデータを、送付する本人が作るためにネットでの登録がいるわけです。たぶん。 こうなるって聞いてたのは確か1年くらい前でめ

          国際郵便送るのめんど╭( ๐_๐)╮

          日記や記録のこと

          ずっとずーーーーーっと私は日記や記録を付けようとしていてもう何十年も思いつけば手帳を買い、一部分書いては放置し、アプリをダウンロードしてはまた一部分使い放置する、を繰り返している。 記録のこと|小川けいと (note.com) このように3年前の↑noteにも熱く書いている。 そしていつか記録しようとした資料は現在も膨大な量が手元に残っていて 3年分プラスされている。 書きかけの手帳が何十冊とあり私らしくてため息が出る 急に短歌を詠みたくなるほどの量である。秘密保持の面か

          日記や記録のこと

          あれ?そんな急に⑧

          ぱたりとnoteに父のことを書かなくなり約4ヶ月。 その間に父は亡くなり葬儀や法事とばたばた過ごし今はだいぶ落ち着き日常に戻っております。ツイートでたまに父のことは入れていたのでフォロワーさんはもうご存知かとは思います。 (あ!優しいフォロワー様はお悔やみの言葉などかけて下さろうとしているかも知れませんがお気遣いなく🙆‍♀️) 急な看護介護生活で大混乱してた時このnoteに乱暴なアウトプットができたことがほんとに気持ちを軽くしてくれました。読んでいただいてありがとうございまし

          あれ?そんな急に⑧

          あれ?そんな急に?⑦

          父が入院して一週間。それまでの嵐のような(本当に嵐だった)日々が急にブッッツンと途切れて呆然としていた🙄もちろん物理的に楽になったのでほっとして良いとはわかっているけどなんだろう、しんどかったものを急に手放したみたいな後ろめたさがある。そんなことを思わなくてもいいってわかっているけど心が晴れない。実際母と私はその前の2・3週間ほとんど熟睡できてなかったのでレスパイト入院をしてもらうことを考えていてそこを汲んでケアマネさんが(まだ入院するほど悪い症状(医療機器をが手放せないとか

          あれ?そんな急に?⑦

          あれ?そんな急に?⑥

          ここ一週間もこのタイトルの通りあれ?そんな急に?だらけで、毎日毎日とにかく何かが起こり落ち着かない日々。 で、いま父は入院している。そこに行くまでも短くて長い道のりがある(´゚ω゚)ウゥ がん末期在宅ターミナルケア中の父は急に歩けなくなったとはいえ特に痛いところもなく元気なので、訪問看護の方やケアマネージャーさんにお世話になり、デイサービスやヘルパーの方の派遣そしてリハビリの方の派遣そしてショートステイもする方向で様々手配をしていただき、本来今週からそれが本格的に稼働する予

          あれ?そんな急に?⑥

          あれ?そんな急に?⑤

          前にここに書いたのが6日で今は12日の26時で約1週間たったけどこれがとても忙しい日々だった。 肺がんの父は、先月の下旬がん終末期で在宅ターミナルケアを選択して通っていた大病院は卒業しご近所の在宅医療をされている先生にお世話になることになり、ただ当初は全く何も症状がないのでのんびりしていたら、その選択をした後1週間で父は、なんとか自力で歩ける⇒物につかまれば歩ける⇒柱などのしっかりしたものと軽い補助があれば歩ける⇒自力では歩けない、という経過をたどり寝たきりになった(しかし痛

          あれ?そんな急に?⑤

          あれ?そんな急に?④

          父のがんは末期…けどその肺がん特有の症状が今日現在はまだ無くしかも痛いところも現時点ではないらしい。放射線治療で肺炎になったのにそれも全くしんどそうではなくちょっと不思議だった。痛みや苦しさに対しては全国で上位に入るくらい大げさな熱烈アピールをする男なので、ほんとにどこも痛くないのだろう。ただ立てなくなりどんどん弱っていく自分の体についていけない。何で立たれへんねやろ?と不思議そうにしてたり立てる気がする!とやってみるけど立てなくてしょぼんとしたりを繰り返す。本人曰わく『勝手

          あれ?そんな急に?④

          あれ?そんな急に?③

          父がどんどん弱っていくのを家族が必死で追いかけるような日々が続いている。何せ弱り具合が早い。とんでもないスピード感。疾走感。 子である兄姉私は悲しみよりも『おう!幸せに死んでもらおうや』ということで一致しているのだけどずっと一緒に父の病院に付き添ってた母だけが『え?余命って何?????』状態だった(´・ω・)病院で治療すればたぶん治ると思っている世代だったことを忘れていた。  子の割り切り感と母のウエットな(正しい)悲しみで若干の問題が生まれては消えし、とりあえず今は全員同

          あれ?そんな急に?③

          あれ?そんな急に②

          父のガンの定期通院の日にとうとう家族の呼び出しが来た(母はいつも付き添っている)。父の普段の生活の様子見で里帰りしていた姉もちょうどいたのでその日に4人が主治医の先生から説明を受けた。年末に小さいかげりはあるけれど大丈夫でしょうと言われていた影がめっちゃ大きくなってるらしい。いろんな画像を見せてもらっても明らかにやばい進行具合で、もう全員がたまげた。ガンて1.2ヵ月でこんなに広がるものなんすかΣ(゚Д゚)って有様で、ていうかその割に元気はないけど父はマイペースのままでほんまっ

          あれ?そんな急に②

          あれ?そんな急に①

          ここ数か月バタバタしていたことが最近になって急展開してさらにバタバタである。 (重めの話ですがお見舞いの言葉とかそういうのは全然なしで大丈夫ですし、ここの日常リアル生活に関係のないネットの中の友達皆さんにお話してちょっと気持ちが軽くなることをありがたく思ってます(´▽`)) 一昨年に父が咽頭がんになり痛くも痒くもないステージⅠで通いの放射線治療で、副作用的なものもなく首が焼けた匂いがする( ꒪ω꒪)とうるさかったくらいであっさり治った。しかしほっとしたのもつかの間、去年検診

          あれ?そんな急に①