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世界の中で自分らしさを見つける

あなたな何色が好きですか?
どんな色にでもなれるとしたら、何色になりたいですか?

明治大学の政治経済学部の学生さんに就業力養成講座(国際的人材育成)にて
お話をする機会をいただきました

世界と関わる方法は沢山ある
その中で
自分はどう関わりたいのか
誰のどんな存在でありたいのか

政府開発援助のプロデューサーとしての仕事内容の紹介を超えて
自分自身の価値観や夢、タカラモノに気づく
そんな機会になればと
お話を準備していきました

その準備プロセスの中で

私自身の存在、役割を言語化すると

夢実現プロデューサー
トレジャーハンター
であること
でありたいこと

それに私自身気がつきました

開発途上国の将来のなりたい姿を引き出し
それを叶えるために伴走する
日本や様々な国、地域、人が持っているタカラモノの価値に気づき
そのタカラモノを世界の課題に結びつける

それはJICAの仕事によらずNPO、NGOでの活動選挙DX、地域や子育てなど
今大切にしている活動全てに共通していることもわかりました

冒頭のフレーズは
講義始まりのみなさんへの質問

私自身は
陽だまりのような黄色・オレンジが好きであたたかく照らす
自分の中の暖かい光に気がつくをお手伝いする
そんな色に、存在になりたいなと

参加した120名の学生さんからは次々と質問があり
また講義のフィードバックシートにも沢山のコメントをいただきました

プレゼンはプレゼント

だから贈り物になるメッセージをと、敬愛する小山薫堂さんの言葉ですが
今回のプレゼンでは
私自身が沢山のプレゼントをいただきました

改めて、貴重な機会をくださった小西先生さん、ありがとうございました!

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