ひかりのしおり

トレジャーハンター/開発途上国の夢を叶えるための政府開発援助事業に従事。対話を通して自…

ひかりのしおり

トレジャーハンター/開発途上国の夢を叶えるための政府開発援助事業に従事。対話を通して自身が持つ価値や魅力、そして叶えたい未来に気がつき、叶える事をお手伝い実績650件。政治と人々をつなぐ選挙DX、タカラモノ発掘コーチングなど、より良い明日を世界の人とつくる活動を続ける。3男の母。

最近の記事

感覚を磨いて使命を生きる

感覚を磨いて使命を生きる これ、ここのところの 私のテーマでもあります 感覚を磨いて 魂の声に従ったら いろんな引き寄せが起こって 目の前に道がパーっと開ける その先に使命が見つかる 私自身にも、そんなことがありました これまで感覚に蓋をして 違和感、モヤモヤに気付かぬふりをして 生きてきたこと 魂の声 自分の中のタカラモノの存在に 気がついていなかったことを思い 後悔 そして 大切にするぞ! と 決意したのです 違和感、 モヤモヤ、 ひらめき、 好きって気

    • 自分のことは一番自分がわからない・・・

      よく聞く言葉なのですが、 そして、 私は結構自分のことをわかっていると思っていましたが 全然そんなことはありませんでした コーチという存在がいて 問いかけてくれて 引き出してくれることで 思い描いている未来 それに向けて何をしていくといいのか どんな感情を感じたいか それがわかってくるのです (へぇ、私はこんなこと考えていたのか?と  自分の口から出てくる言葉にもびっくり) そうして開かれる道 描いた夢が目の前の現実として現れる感じ 未来にワープして戻ってくる感じ そ

      • 洗い流す雨

        仙台は久しぶりの雨です カラッと晴れた日も好きだけど しっとり雨の日も好き 私のバースナンバーには Sun(太陽)とEarth(大地)そしてRain(雨)がはいっています 降り注ぐ雨を見るのが好きで 雨を眺める時間はうっとり幸せを感じます うっとりしている私を見てか 息子たちは積木で家を作る時 必ず屋上階に大きな窓がある部屋を作ってくれて かかの部屋 ここだと寝ながら雨が見れるよ と Rain いつでもクリアな眼とこころと身体でいられるように 自然の恵みの雨の

        • こだまする

          少し前から船で世界一周したい そんな想いがありました すぐというわけではなくて 少し先の、子どもたちももう少し大きくなってから いつか というイメージでした 死ぬまでにしたい事のひとつ そんなかんじです 世界一周旅行に行きたいんだけど 一緒にいきたい人いる? 子どもたちに聞いてみたら いくいくいくー って みんな大賛同 その日から いつ行くの? 明日? 何持っていく? と子どもたちの中でも具体的な準備がはじまり 毎日のように世界一周旅行の話題になって 否応

        感覚を磨いて使命を生きる

          植物のチカラ

          庭に、ミントが育ってきました 昨年、ガーデナーさんが 季節を楽しんでね と植えてくださったミント キャットミントというらしく ネコも大好きなハーブだそうです (我が家の庭のハーブ、全て食べられるハーブにしてくれるとか、ガーデナーさん、我が家のことよくわかってくれてるw) 夏に鈴木 貴子さん宅で フレッシュミントティーをいただいて以来 時々とっても恋しくなる ミントティー ハチミツとキャットミントで作ってみました スッキリ爽やかな味が 気持ちも軽やかにしてくれます

          想いは時空を超えて

          不思議なことがありました 東京出張の日 ギリギリまで自宅で仕事していたら 新幹線発車時刻の30分前をすぎてしまい (我が家は新幹線までドアトゥドアで40分) 慌てて出発 きっとバッチリのタイミングで着くと想いをこめて 着いた時をイメージして ありがとうと にんまりしてみる そうしたら なんと 自宅玄関から ものの15分で新幹線改札に到着!! 地下鉄がすぐ目の前に来て エレベーターがまっててくれて 時空が歪んだように あっという間に 新幹線改札に到着 時計をみてび

          想いは時空を超えて

          世界の中で自分らしさを見つける

          あなたな何色が好きですか? どんな色にでもなれるとしたら、何色になりたいですか? 明治大学の政治経済学部の学生さんに就業力養成講座(国際的人材育成)にて お話をする機会をいただきました 世界と関わる方法は沢山ある その中で 自分はどう関わりたいのか 誰のどんな存在でありたいのか 政府開発援助のプロデューサーとしての仕事内容の紹介を超えて 自分自身の価値観や夢、タカラモノに気づく そんな機会になればと お話を準備していきました その準備プロセスの中で 私自身の存在、役

          世界の中で自分らしさを見つける

          果てしない愛

          母の日にプレゼントしたいもの もらって嬉しかったもの これに想いを馳せる機会がありました 思い出したのが 当時3歳?の長男からもらったカード (当時通ってたPre-schoolで作ってきてくれた) I love you to the moon and back 月に行って帰って来るくらい果てしなく好きということかと かかーかかーって1日に何十回も呼ぶのも(たまごご飯がついた口で) 足元にまとわりつくのも 事あるごとにだっこが必要なのも 所狭しとピッタリくっついて寝る

          見ている景色が違うから一緒につくる価値がある

          不思議で素敵なご縁が重なり 昨年から副理事として言論NPOの活動に加わっています 中国と日本の関係 平和への取り組み 世界の課題へのアプローチ 民主化に向けた取り組み 私たちは何ができるのか? そして共鳴する仲間とどう繋がりアクションするのか? これを大切にしていきたい これ、いいから、ここやろう どう思います? アレはだめ、全然だめ 理事会では 本音の議論が飛び交います 見えている景色が違うから 議論して、議論して 交わり、選び、決めて 一緒につくっていく価値があ

          見ている景色が違うから一緒につくる価値がある

          山形への愛

          アニマル占いは愛情いっぱいのトラ ポジティブ心理学での最も優位な特性は愛情 愛に溢れている そんな私が今愛してやまない県それは 山形 山形には大好きな方々が沢山いたり 美味しいものが沢山あったり 素敵なスポットが沢山あったり でもそれだけじゃない 山形県出身の方を捕まえては 私、山形大好きなんです!と告白するという くらい好き 人生での滞在日数はまだ15日にも満たないはずなのですが なぜかとても心惹かれています 何かご縁があるのかもしれません 食卓には山形の

          季節のかおり

          日差しが暖かくなる この時期のかおりが好きです クンクン ご近所の家々の草木のかおりを楽しみなが自転車に乗る時間が幸せです 桜が終わるこの時期 芳しくなるのが藤の花 優しくてすこし甘くて爽やかなかおり これがとても好き 近よらないと感じられない そのかおりの奥ゆかしさも魅力です 母方の家紋には藤の花が入っていたり 大学時代の敬愛する恩師のお名前に藤が入っているので藤はなんだか特別な存在 薄い紫色は誕生石のアメシストと同じそんなところにも繋がりを感じます 幼い頃か

          3rdプレイスのような存在に

          自宅、学校、職場とは別に存在する 居心地のいい場所 アメリカの都市社会学者 オルデンバーグさんが提唱した 3rdプレイス 生活の基本となる自宅(1stプレイス) 職場や学校など生活の糧を得るために欠かせない場所(2ndプレイス) 義務や必要性に縛られるのではなく自らの心に従い、進んで向かう場所 (3rdプレイス) 生活のために必要な場所でなく自分らしくいられる、 そのリセットボタンが押せる 新しい価値観や人との繋がりを得ることができる 心の豊かさが生まれる そんな場所

          3rdプレイスのような存在に

          三姉妹プロジェクト

          私は三姉妹の次女 三姉妹は それぞれの役割が違って それぞがお互いの関係性をもちながら 一体になる なんだか安定する そんな心地よい関係 それぞれ全然違う世界に暮らす三人 見えている世界も 価値観もちがう でも大切にしている根っこにはお互い共感 久しぶり会うと話が止まりません 3という数字には 不思議な力が宿っているそうです 誕生、完成、幸運、繁栄 安定しながら、発展していく 息子も三兄弟 いつもわちゃわちゃしていても なんだかんだで仲良しな三人 3匹の子ブタ

          三姉妹プロジェクト

          新たな学びで若返る

          この春始めた新しいチャレンジのひとつ それは お顔の先生から人相学(観相学)を学ぶ事 美人になるための 第一歩を踏み出す事w 美人になりたい! って願いを放ったら神様が出会わせてくれた お顔の先生引千 文絵さん顔フェチであり 人相学診断士、そして美容家の ふみえさんのお話は面白くて 新しい世界が広がります お顔は社会と自分をつなぐ窓口 脳とお顔と運はつながっている そしてお顔は変わり続ける ということで 自分の顔を知って お顔と脳と運の仕組みを知って お顔を愛

          新たな学びで若返る

          一目惚れから愛着、そして熱狂へ

          はじまりは一目惚れでした その美しいデザインに惹かれて 気になる存在に 心豊かな日々を一緒に過ごすというコンセプトや 生産者との関係性、環境、未来への サステイナビリティを大切にしていることにも共感して愛着を持つように 幼馴染がKinto デザイナーチームにいることを聞いて ぐぐっと愛着が増して 勝手に親近感を持ちました 可愛くて、使いやすくて、手に取ると、なんだかほっこりする まさに 日々の暮らしに豊かさと幸せを運んでくれる kintoの品々 気がつけば我が家に

          一目惚れから愛着、そして熱狂へ

          強いプリンセス

          次男の小学校入学式 比較的easy-goingな次男ですが 入学式の朝は珍しく 「こわい、こわい」と大騒ぎ 何が怖いのかと聞くと 「プールの排水溝から海に流れていったらコワイ」 「トイレから花子さんが出てきたらコワイ」 「砂場からドラゴンが出てきたらコワイ」 なんだかいろんなコワイ妄想が広がっているようです こんなときはもうとにかく何をいってもだめで ハグをして、キスをして大丈夫、大丈夫ってそれしかなく 私 「大丈夫、かかが守ってあげるから」 次男「かか、プリンセ

          強いプリンセス