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平日毎朝、30分の小掃除を始めて気がついたこと

1ヶ月前から小掃除を始めた。平日15〜30分、普段掃除しない冷蔵庫の上、床の隅、ブラインド、壁や棚などをする。

小掃除の目的は、部屋の美しさを長く保つため。結果を先に言うと、部屋がいつもキレイで、気持ちも明るくなる。これからも継続していきたい。

私はカナダ在住の主婦で、旦那さんと2人暮らし。家事の中でお掃除が一番好きということで、小掃除を始めた。

私の1日のルーティンは、朝8時から11時までは家事、ラジオ体操と筋トレ、創作や勉強などをする。その中で毎日15〜30分の小掃除を含む。部屋全体の掃除は週1回。

小掃除はキッチン、バスルーム、寝室と玄関の4エリア。15〜30分で自分の手の届く範囲だけをする。

小掃除して思ったこと

よく動くようになった

これまではデスクの前に座って何かを書く、読むばかりであまり動いてなかった。でも小掃除を始めてから立ったりしゃがんだり、上ったり下りたりなど色んな動作をする。キッチンやバスルームなどの拭き掃除は力がいるから、汗をかいて良い運動になる。小掃除は気持ちにメリハリができるし、部屋はキレイになって爽快だ。疲れるからお昼寝は増えたかも。

長く部屋をきれいに保てる

「小掃除」を侮ってはいけない。最近はずっと部屋がキレイだと感じる。週1回の全体掃除が終わるのが早い。いつも2時間くらいかかっていたのに、1時間以内で終わる。掃除した気にならないけど、もう部屋がキレイだから特にすることもない。壁や床も定期的に磨くから、部屋全体が明るい。

全体掃除をして分かったのは、目が届きにくい床の隅や棚の縁も意外と汚れる。最初は汚れが溜まっているからキレイにするまで約1時間かかったけど、小まめに掃除すると15分くらいで終わる。

お掃除は私にとっての瞑想。部屋をキレイにすることで、自分の心のモヤも掃除していく。真っ白になった壁やコンロを見ると達成感がある。心はスッキリして、キレイになった喜びを味わって、旦那さんにも感謝されて嬉しい。

Notionで、「おそうじ記録」の作り方についても書いてみた。


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