ポケットモンスターダイヤモンド12日目【プレイ日記】

おはようございます、OhaRyukiです。
今回はミオジム戦から。

散々警戒していたはがねジムでしたが、複合タイプがあるために結局トリトドンのぽわぐちょ無双に。雨乞いなみのり最強です。
トウガンさんは若者への豪快なエールが気持ちのいいおじさんでした。息子さんとの仲も悪くなさそうでいいですね。

ジムを出るとジュンくんに図書館に来るよう言われます。そこにはお久しぶりのナナカマド博士とコウキくんが。
いよいよ伝説探しが始まります。と思いきや地震が。

地震の震源地と思しきリッシ湖に向かいます。こ、コイキングが!ギンガ団……許せん。
これでも日ごろから敬虔な琵琶湖県民として微力ながらも環境保全に勤しむ身です。まじ許せん。これコイキングしかおらんの、他は乱獲したやろ。
パジャマみたいな服着てるし、幹部は変な髪型だし……必ず天誅を下してくれるわ。

そうなれば寄り道はやめてまっすぐ湖巡りをしましょう。
シンジ湖をさっくりと見て周り、テンガン山を越えて豪雪地帯へ。通せんぼされエイチ湖よりまずキッサキシティに行けとのこと。

雪深い静かな街ですね。寄り道したいですがギンガ団憎しの気持ちが強いため、探索もそこそこにしてジムリーダーさんに会いに行きます。

の前に、スコルピのすこぴを40にしてドラピオンに進化させました。

あまりにも技が弱く、全くレギュラーとして貢献できていなかったために禁断のwikiを開きます。頼るべきものは古の集合知。
どうやら進化すれば技思い出しで3キバくらいは覚える様子。早速ほのおのキバを覚えさせます。
正直ドータクンのたっくん一人でも押せそうではありますが、たっくんはふゆう持ちで黒い鉄球ももたせることができず、その上相手ステータス依存のジャイロボールにはスポンジボール並の威力しかないことが目に見えています。ラスターカノンを覚えさせても良いですが、ここはすこぴのデビュー戦として華々しく飾ってやりたい。ユキノオー確定で出そうだし。

育てていないのでいい勝負になるはず。先発すこぴで何が出てもどくびしを巻き、ユキノオー族ならキバ、他なら交代だ……!と意気込んでおりましたが、すこぴが寝たくらいのハプニングはあったものの無事勝利。
フルアタ思想の子供の頃ならかなりいい勝負になったはずですが、かしこい大人は金にモノを言わせ薬付けにするんですよ。……かしこいですからね。

さて、つぎはギンガ団しばきですね。
エイチ湖に踏み込むとジュンくんの姿が。何やら悔しさのドン底にいる様子。
それもそうでしょう、負け惜しみで済む幼馴染同士のバトルではなく、相手は湖を爆破するような悪党。ポケモンの命がかかった負けられないバトルに負け、ボロボロに詰られれば普通は折れます。
そこで強くならなきゃいけない、と口にするのはガッツがあって良いですね。悪い方向に行かないと良いですが……。

トバリのギンガ団アジトに来ました。
シルフ床ですが水浸しの地下や謎部屋が多くてへんな建物です。防犯上かな。

初めての大ボス戦、vsアカギさんですね。
伝説ポケモンに向かって処分がどうたらと悪役言動かましてくれますね。
はぁ〜BGMめちゃくちゃいい、めちゃくちゃ好きです。イントロの時点で引き込まれますね。悪役BGMの重さ、たまらんです。

感情のない人間を自称されている人なんですね。ポケモンを利用するのではなく、力を抽出して自らに取り込もうと。ほぉん?
アジトの端末からアカギさんの目的はふわっと読み取れますね。3匹の伝説ポケモンの力を抽出してあかいくさりなるものを作り、テンガン山の伝説ポケモンを捕まえ、その力を自分のものにしたいと。ほぉん。

研究所ではギンガ団に出資されて研究をしているらしき科学者さんたちも、思わず口を噤むほど倫理的にドン引き研究がなされているもよう。
幹部のサターンさんをやっつけ伝説3匹を解放。また会おうね。
人名苦手すぎて意識しておらずやっと気づきましたが、幹部さんは惑星の名前なんですね。宇宙モチーフだからかそっか。

毒被りがちょっとイヤ。運命の出会いがあったらバットさんかすこぴには二軍に……。

本日はここまで。今回だけでかなり進みましたね、次はテンガン山かな。
この日記は不定期更新です。

いただいたサポートはネコに還元されます。ありがとうございます。