みなさん、おはDAO〜♫ じゃがです。

2022年の年末、
これまでの「おはDAO」を振り返り、これからの「おはDAO」を書いた、じゃがnote記事は延べ1,000人以上の方に読んでいただきました。

読んでいただいた皆さん、そしてリツイートなどでたくさんの方にお知らせしてくださった皆さん、心からありがとうございました。

「読んだけど、どんな内容だったっけ？」って方は、少しまた読み返してもらえると、今日のお話がグッとわかりやすいかもです♪

年末からずっと準備していた「大きな発表」も含めて、今日ようやく皆さんにお話できるときが来ました。

今日は２つのことをお話します。
1つめが、「スタジオじゃが」のこと、みんなで見たい新しい景色のことです。
2つめが、今日はじめてお話するとても大切なお話。

過去お話したことのないじゃがの想いなどもお話したいと思っているので、またも緊張しますが、最後まで聞いてくださると嬉しいです。

2023年「スタジオじゃが」設立へ

まず、年末に発表した「スタジオじゃが」のお話です。

今まで、みんなに「自分がこうしたい！」「自分はこうなりたい！」のようなことをお話する機会はあまりなかったと思います。実は今も「自分がこうなりたい」のようなものはありません。

それは前回お話したように「おはDAO」の始まりがそういった目的じゃなくて、みんなが「ゆるやかに」つながることが大切だと思って始まったことだったからです。

逆に言えば、その目的のためであれば、じゃがはクリエーターでなくても、体操のお兄さんでもクイズ王でもなんでもよかったんです。

でも、そんな中でやってきた毎日の「おはDAO」でつながった、素敵な愛の輪は、いつからか、じゃが自身も含めて誰かを支えるものになり、ぬくもりのある、あたたかい温度のあるものになりました。

大切なことは、みんなが「ゆるやかに」つながること。
そして、みんながその愛の溢れる輪の中で、自分らしくいられることです、これ以上はありません。

今を大切にすること=立ち止まること、ではない。

このあたたかいおはDAOをずっと大切に守っていきたいと、揺るぎなく思っています。その気持ちで今も毎日おはDAOを続けています。

みんなと同じように辛い朝も、目をこすって白目になりながら、みんなに会える瞬間の喜びと、これから先も一緒にいたい気持ちで、ずっとおはDAOをしてきました。

でも、年末に気づいたんです。
思い出した、という方が正しいかもしれないのですけど。

ゆるやかで、おだやかで、あたたかな愛のある関係は、ずっと自分がよく知ってる範囲の場所で立ち止まって出来てきたものではないこと。

前回の記事でお話したとおり、おはDAOを始めたのは2022年８月です。

何かネタがバズって始まったわけでもなく、義務的にお互いに繋がったわけでもなく、みんなが毎日お互いに優しい声をかけあった「おはDAO」の積み重ねの結果、今のみんなとの心の繋がりがあります。

あの日、あの人に「はじめまして」と声をかけなかったら。
あの日、疲れていそうなあの人に「おはDAO」と声をかけなかったら。
あの日、勇気を出して「参加します」と言わなかったら。

じゃがの様々な企画や活動に
一緒に参加してくれた。
一緒に楽しんでくれた。
一緒に泣いてくれた。
そのすべてがみんなでやってきた小さなチャレンジの積み重ねでした。

だから、これからも前に進むことが、みんなとの「今」を守り、大切にすることだと思ったのです。

ゆるやかな「つながり」は、世代を超える。

このおはDAOのゆるやかな愛の溢れる「つながり」を世代を超えるものにしたいと思っています。

「子どもたちに笑顔のバトンを渡す」
これが、みんなで見に行きたい、おはDAOの新しい景色です。

でも、そんなことどうやって？

クリエイティブで、こどもたちを笑顔に。

安心して自分らしくいられる場所だから、自然と笑顔になれた。

おはDAOで集まったみんなが持っている空気を、じゃがはこう感じています。

誰かに何か批判されたり、変じゃない？って思われたり、人と過ごすことには、いろんな不安があります。傷つくことも怖いです。　　

でも、おはDAOの周りにはそんな空気を感じません。

ここにあるのは、お互いを認め合い、尊重しあい、愛情があふれる空間と場所。

だから、肩の力も抜けてふふっと笑っちゃうんじゃないかなと思います。

つまんないかなっ？って不安にならずに、ふと感じたことや気持ちを言えるのかもしれないです。そんな感じ、みんなはしないですか？

こどもたちに届けるクリエイティブ？

こどもたちを笑顔にするのは、もちろん温かな空気感や、Twitter上にある文字のやり取り、今のイベント・企画だけでは難しいと思っています。

そこで、「スタジオじゃが」を作り、こどもたちが楽しめる、こどもたちのためのクリエイティブを作ります。

そして、あたたかい空気に包まれたおはDAOを、笑顔のバトンにして、愛をお伝えしていきたいと思っています。

どんなことをしていくの？

具体的な内容は今後少しずつ、お伝えしたいと思ってます。

「スタジオじゃが」が立ち上がり、出来ていく過程も、みんなにこのような形で知ってもらって、見守ってもらったり。

さらに、応援してもらったり、一緒に参加してもらったり、楽しんでもらったりしていきたいと思っています。

もちろん、今までどおり「ゆるやかに」はお約束します。

少しだけ紐解くならば、
おはDAOくんが、アンパンマンやドラえもんのようなアニメになって、自由に声を出して動きまわる姿なら、きっとこどもたちも笑顔にできるんじゃないかな、まずはそんなことを考えています。

親子で、３世代で…世代を超えて一緒に、ふふっと笑顔になる愛の溢れるクリエイティブを間違いなく作っていきます。

じゃが1人でそんなことできるの？

これまでのイベントやイラストは全て、じゃが1人でやってきました。
でも、たくさんのこどもたちを笑顔にすることは、とても難しいことです。

アニメーションなど、こどもたちを笑顔にするプロフェッショナルに対するリスペクトも持っています。

だから、これからは、自分が得意なところと得意な人にお任せすることを分けて「一緒にやること」。

これまでのじゃがが出来なかったことですが、このことにチャレンジします。

「プロクオリティを目指したクリエイティブチームを作る。」
これが、じゃがの新しい挑戦の１つです。

「わたしに貢献できることはなさそう？」

MZDAOに入ってから、そんな言葉をよく見かけました。
きっとこの言葉の真意は、「私だって誰かの役に立ちたい」。

誰もが誰かの役に立つことを、じゃがは信じています。このことは、おはDAOがじゃがに教えてくれています。いつも感じています。

みんなが「じゃがさんはいつもみんなのために色々してくれる、ありがとう」と言ってくれます。

だから、もしかしたら、じゃがばかりが貢献しているような雰囲気があるかもしれません。

でも、それは違います。

おはDAOのクリエイティブや企画は、じゃが一人で作れません。
みんなが笑ってくれたり、参加してくれることでようやく完成します。

でもこのことが本当に伝わりづらい、何度もみんなにお伝えしても難しくって。

「がんばってくれて、ありがとう」と言ってもらえることは嬉しい反面、少し悲しさもありました。

年末に、スタジオじゃがのことを発表したあとも、ずっとこのことを考えてきました。

クリエイティブ制作がチームになって専門性が高まれば高まるほど、多くのみんなの中に、この「私には貢献できなさそう」が大きくなってしまうんじゃないかなって。

これが年末年始の最大の悩みでした。

毎日毎日、悩んでようやく自分なりにみんなに「自分」も貢献していると感じてもらえる方法を考えました。

ゆるやかに、たのしく、つながる

「おはDAOコミュニティ」

ゆるやかに「見守る、楽しむ、つながる」が貢献に。

おはDAOコミュニティとは？

おはDAOイベントや、クリエイティブ作品を「楽しむ」ことが「こどもたちの笑顔を作る」ことになる！？
そんな、おそらく日本初の？クリエイティブ・エンジョイ型の社会課題解決コミュニティです。

やらなきゃは一切なし、ゆるゆるの楽しさもりもり♪コミュニティです。

noteのメンバーシップというサービスを活用して、この「おはDAＯコミュニティ」を作りました。

これが、みんなとこれまで作ってきた「おはDAO」を守り、これからもつなげていくベースになると信じています。

参加すると、なにができるの？

１．じゃがの活動や生態をお届け「じゃが定期便(記事)」

この記事のような形で２週間に１回程度、おはDAOコミュニティメンバー限定note記事を配信します。

ＭＺからの新着記事のようなイメージで、メールとLINEで新着記事の更新をお知らせすることができるようにします。

「スタジオじゃが」や「NPO法人おはDAO(後で説明します)」のプロジェクトの進捗はもちろん、
ほとんどこれまでお話していない、じゃが個人の日記のような？ブログのような？じゃが語炸裂の？ワケわかめの？内容も織り交ぜながら、
「楽しく軽やかに読める内容を」と思っています。

２．ゆるっと「おはDAO掲示板」

noteメンバーシップ内で「おはDAO掲示板」を楽しめます。
ちょうどMZDAO内の記事へのコメント機能のような形もあります。
定期便とは別に、不定期に、じゃがからみんなへお題？話題？を出したり、みんなの意見を聞いたり、ゆるっと交流できるような掲示板になるかなと思ってます。

３．コミュニティ限定おはDAOイベント・コンテンツ

◼️年明けの「福おはDAO」や去年実施したデジタルかくれんぼゲーム「おはDAOブラックジャック」のようなドキドキ系のイベント
◼️「福おはDAOおみくじ」や、メタバースカードが当たる「おはDAO大抽選会」のような運試し企画
◼️おはDAOサンタさんや、おはDAOドーナツ店コラボのおはDAOハロウィンなどなど

の中から、みんなの意見を聞きながらコミュニティ限定のイベントも実施したいと思っています。(年に１回～２回程度)

いつか、おはDAOフェス♫や、おはDAO祭🎉のようになるといいなと思っています✨

その他、Twitterには出せないような
・コミュニティ限定のおはDAOくんイラスト
（コミュニティ限定のスマホ待受画面📱？）
・コミュニティ限定動画
など不定期でご提供したいと思っています。

４．参加期間に応じたバッジの表示

これは、noteメンバーシップの機能ですが、累計の参加期間に応じてバッジが表示されます。（現時点では、おはDAOのオリジナルバッジは設定できないので、noteデザインのバッジです。）

ほかにも、こんなことも構想にあります！

①おはDAOくんアニメ・映画化・グッズ・アパレル・LINEスタンプ、おはDAO NFT美術館など、「スタジオじゃが」のクリエイティブへの優先招待、優先販売など。

②おはDAOくんに会える(出張・コンセプトカフェ・メタバース)やじゃがコンサート🎹への優先ご招待など。

おはDAOコミュニティは月額100円

noteのメンバーシップのサービスとして設定できる最低金額が月額100円であったため、基本のプランは、この100円に設定させていただきました。

今はまだ、じゃが1人の運営ということもありコミュニティの安定的な運営のため当面の募集人数は、およそ100名程度（先着）までとさせていただく予定です。気になった方はお早めにご参加くださいね♪
（会員番号は入会順に自動で割り振られます。退会はいつでも可能です。）

また、ごく限られた人数ですが、おはDAOの将来的な価値を見据えたNFTプランも用意しました。

◼️おはDAOコミュニティ
　参加はこちらから⇩

※おはDAO部員ではなくても、おはDAOコミュニティには参加できます。
※当面の募集人数は100名程度です。人数が超えた時点で募集は一旦停止します。


いただいた会費の使い道ですが、100円のうち10円はnoteにプラットホーム利用料として支払われ、残りの90円は、おはDAOコミュニティの運営と、こどもたちを笑顔にするおはDAOクリエイティブの制作に活用します。

例えば、事務的なお手伝いをしていただいた方や、アニメーション制作をしてくれた方などプロとしてのお仕事に対して、やりがい搾取とならないようできる限り正当な報酬のお支払いをしていきたいと思っています。
その他、必要な機材やソフトウェア等の取得、NPO法人設立、事務所費用などにも活用していきます。

今後、これらがNPO法人の設立により「誰から見てもわかるよう透明化」（詳細はまた説明します）していきます。

おはDAOコミュニティに参加することが、どのような貢献になるの？

noteのおはDAOコミュニティメンバーの会費をいただき、おはDAO企画を楽しんでいただくことが一番の貢献になるようにしていきます。

具体的には「楽しいおはDAOのYouTube動画を視聴したら」「かわいいおはDAOくんグッズを購入したら」その収益がこどもたちを支える、こどもたちの笑顔につながるような事業にしていきます。

どんな笑顔を作るか、みんなでそのメニューを選んだりすることもできると思います。

そして、そのこどもたちが笑顔になる様子も一緒に見ることができたら最高じゃないかなって思っています。

もちろん、クリエイティブ制作や事務的なお手伝いをいただくことも募集をしますが、まずは、おはDAO企画とすてきなつながりを、ゆるやかに楽しんでいただけることが一番の貢献になるようにします。

「ＮＰＯ法人」おはDAO？

先ほど少し触れたNPO法人設立。
NPO＝特定非営利活動法人。

む、むずかしそう。。

なぜ、ＮＰＯ法人設立を視野に入れているかの詳細は、今後少しずつ出来るだけわかりやすくお話したいと思っています。

ただ、「こどもたちを笑顔にする」が
「本当にこどもたちの役に立つ」ように、
「誰が見てもおかしな事にならない」ように、
そして、
それが私たちのいっときの盛り上がりや気分ではなく「ずっと続くものになる」ために。

世代を超えてこどもたちを笑顔にする、というのはそのような責任も持って
少なくとも10年は、時間をかけてトライしなければならないと思っています。

私自身で言えば、間違いなく人生最大のチャレンジになると思います。

誰も悲しい思いをしないためには、難しいことやルールのこと、法律のこと、お金のこと、全てやるべきことはやらなければならないと思っています。

その固くてずっと何十年も続く地盤を作り上げてこそ、
「親子の繋がりを楽しいコンテンツでサポート♫」のような声が空を軽やかに舞うのだと信じています。

長いながーーい記事を読んでくださってありがとうございました。

今後の記事は、おはDAOコミュニティ限定記事での配信が主になると思います♬
（次の記事は「おはDAOロードマップ2023」についてを予定してます。）

またそこでお会いしましょう♪

「おはDAO」で大人も子どももﾌﾌｯと笑顔に♪

新時代の「ドラえもん」や「アンパンマン」が生まれる道のりを✨

みんなで～
おはDAOコミュニティ、いっくよー♪

◼️おはDAOコミュニティ
　参加はこちらから⇩

※おはDAO部員ではなくても、おはDAOコミュニティには参加できます。　
※当面の募集人数は100名程度です。超えた時点で募集は一旦停止します。