私はステップファミリー歴6年、
旦那と義娘2人の4人暮らしです🌈

適応障害になり、
カウンセリングに通いながら、
寛解を目指しています。

最近、ファミリーネタがなくて、
書く機会がなかったのだけど、
次女の半径1メートル以内の世界について
書いてみようと思う。

多分、あるあるなのだと思うけど、
幼い子に近づくと、
咄嗟に予測不能な行動をして
こちらが、そう来たか！イテテ！
という場面って少なくないのかな？
と思う。

例えば、これ見てー！って言われて、
次女がかがんで見てる上から、
私もかがんで見ようとして、
次女が急に上体を起こす。

私のオデコVS次女の後頭部になり、
次女の後頭部が…勝つ。

当時、痛すぎて、
旦那に脳神経外科へ
連れてってもらいました、汗

これは、うちの次女特有かな？
と思うけど、
私の姿を見ると、
ラグビーのタックル🏉？！を
してきます。
頭からヤー！！！みたいな感じで。

はたまた、戦国時代のホラ貝吹いてか、
リーダーの合図で決戦始まる的な、
そんな勢いです。

石頭が近づいてくるので、
痛い思いしたくない私は、
キャーーーッて逃げるのだけど、
次女の半径1メートル以内に
強制IN。

いや、恐怖でしかないです。

私はラグビー選手ではないので、
耐性はないです、笑
戦いは割りかし苦手で平和主義です。

はたまた、私がゴロゴロしてると、
恐る恐る近づいてきて、
横でニャンニャンする次女。

油断禁物、です。

今日は大人しいな、
と思うのは早いです。

1人で笑いのツボに入って
暴れ出します。

彼女の膝や肘は危ないです。
何なら、無意識に頭突きしてきます。
危険です。

痛い思いをするのは、
必ず、私なのです。

次女が幼い頃、
図書館で、“世界の危険な生き物”
という本を借りてきて、
冗談で（私は結構本気）、
次女もこの本に載せてもらう！？
と話をしたことがある。

今でも、目が合うと頭から突進してくる。
もはや恐怖である🫣

そして、物好きな長女は、
果敢に次女の危険領域へ踏み込む。

け、健闘を祈る。

最近も、下腹部に
思いっきりの頭突きを食らった関係で、
私は次女と
1メートル以上の距離を保っている。
突進してきたら逃げる。
やめてくれと必死で真面目顔で懇願する。

おやすみのハグは、
恐る恐るかつ優しくする。
それでも、ハグの後が注意⚠️
長引くと次女の野心が動き出す。

そして、それを上回るのは、
旦那かもしれない。
彼も同じような性質を持っていて、
彼がちょっと動いた拍子に当たった箇所が
すこぶる痛い。
そして、本人には自覚なし。

不意に当たって、
あ、ごめん！痛かった！？
ってこと、
頻度としてはすくなかったんだけど、
2人ともゴロニャンと
他人の懐に入ってくるタイプなので、
デフォルトの人との距離感が
近いタイプなのかもしれない。

気づいたら脇の下に居たりする。

世界の危険なな生き物扱いは、
言い過ぎかもしれないけど、
これまでの5年間を思えば、
しっくりくるのです。

一方、忘れてはいけない長女といえば、
気配を消したようにちょこんと居る。

まるで座敷わらしの様に、
“わぁ！そこおったんかぃ！”
と突っ込みたくなる静かさ。
それでいて、
距離感短い次女がワチャワチャしてるのを
必ずそっとそばで見て、楽しんでいる。

一方で、結婚当初、
旦那が夜勤の時は娘と3人で寝てましたが、
長女の寝相が悪過ぎて、
就寝中、蹴られまくり、
不眠となりました。

日中は次女に追いかけられ、
夜中は長女に襲撃され、
“な、なんなんだ！！”
私は、出会ってはいけない扉を
開けたのかもしれない。

心の底から、
ATフィールドが欲しい。

私はエバンゲリオンを
マジマジと見たことがないし、
ATフィールドも良く知らないけど、
全方位バリアらしい。
会社の先輩が教えてくれました。

全方位バリア、マジで欲しい。

そこまでいかなくとも、
必死に“近づくな！”と自分を守る。
その光景は笑いになるけど、
私は至って真剣なのだ。

一人暮らしの時は感じなかった
新しい感覚。危機感。

ま、、、
そんな次女も、長女も旦那も、
元気で居てくれるから、
それだけで感謝…です🌈

ありがとう😊