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愛着障害のカウンセリングを体験しました


私は元々答え合わせが大好きな人で笑
自分が理解できないことや
ショックな出来事、困ったりパニックになると
答えを求めたくて、
安心したくて、
何かを知りたくて、
Googleや動画、本などからとことん調べる人なのですが。。

自分が共依存しやすいイネイブラーであり、
アダルチチルドレンと呼ばれる
心に大きな傷があることを自覚してからは
かなり、何年もかけて心理学を読み漁ったり、
聞いたり、見たりしながら
本当に色んなことを学べたと思うのですが
知識以上の経験がほしい。。。

やっぱりプロの話も聞きたい。
客観的に見た私を知りたい!!と思って

愛着障害に詳しそうなカウンセラーの方に
カウンセリングをお願いする事にして
今日、初回に行ってきました。

前に電話でのカウンセリングを別の方でお願いしたんですけど、電話って集中できなくて。。
そして聞き取れないこともあって。。
今回の方は顔を合わせてカウンセリングしてくれる方を選びました。


今回2時間のカウンセリングからはじめたのですが、私の話を隅々までしっかりと聞いてくれた上で、今後どうしようかまで計画してくれたので
すごく感動です。

今回は私の自己紹介を踏まえて、
どう生きてきたか。。このnoteでお話ししてるような内容を伝えるだけにとどまりましたが


将来的な目標としては私が望んでいるのは
『自分の好きな人に大切にしてもらいたい』
『寄り添え合える人間関係ができる人を選びたい』
『愛情を受け取ってもらえる人を選びたい』
こんな感じでしょうか。。



カウンセリングする中で
やはり私は共依存しやすく、
イネイブラーと自身で感じるように
『究極のギバー』と表現されたので笑

でも、その究極のギバーの部分は優しさで
とてもいいものだから、そこがダメと思わず。。
好きな人のことを。。すごく大きく好きになってしまう。。
依存が大きいことも、悪いことだと思わずに。。と言ってもらえたので
受け止めてくれる人と穏やかな関係を築ける自分になることを目標にしました。

育つ段階でしっかりと愛されるということを学べなかった私が。。
ちゃんと他人との愛情を信じられるようになるために。


子どもたちがそれぞれ巣立っていく背中を見届けた後、
残された自分の人生何十年かの時間のために。。

今カウンセリングを始めて
自分のことをもっと知っていきたいと思います。

写真もそうなんですけど。。
やっぱプロってすごいって思います。
これは全ジャンルに言えることだと思うんですけど。。
プロってすごいなぁって尊敬します。



カウンセラーさんにイネイブラーを説明する時。。

『愛情の木🌲』の話をしました。
これは自分が人を好きになるときに私が自分という人はこんな人。
好きになるとそれがずーっと続いてしまうということを
自身の愛着障害や依存について話せなかったころ、
説明するときに話ていたことなんですけど。。。


【お互いで育てたいねと愛情の木を心に植えたとします。
水をあげたり、肥料をあげたりしながら
お互いが協力しあって育てていく愛の木。。

でも相手がその木に見向きもしなくなっても
私はその木をずーっと育てようとしてしまうのです。
相手が去ってその木が枯れてしまっても
私は枯れた木に水をあげることをやめられない。。。。

誰かに。。助けて。。
木が枯れてる。。
枯らしたくない。。。ちゃんと育てたいと
泣き叫びながら。。
それでも『もうこの木は育たない』と認められない自分。。】

この部分がめちゃくちゃに苦しいところで。
本当に辛いところなんですと
いう私の言葉を
うんうんと頷きながら聞いてくれて
その苦しみの根っこは愛されたことのない
幼少期の無意識下の出来事が大きく影響されてると思うので、
幼少期の傷を少しずつ溶かして行きましょう。
きっとその傷はラピュタの大きな飛行石を守っている木の枝のように複雑に絡み合って光が届かないほどだと思いますが
様々なアプローチで心の中を癒しましょうと
言ってくれて安心しました。

いつか。。受け取ってもらえる自分になるために
一歩一歩進んでいきたいです。


私のように、心に傷があり、生きづらさを抱えているけど、
眠れないわけじゃない
仕事も行ける
ご飯も食べれるし
なんなら自分磨きとかまで頑張れる笑

そんな人には心療内科や精神科という医療よりも
寄り添ってくれるカウンセリングが合うと
実感しました。


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