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長く愛着障害に悩まされてます。愛着は典型的な不安型。 ACとしてはイネイブラー。イジメ…

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長く愛着障害に悩まされてます。愛着は典型的な不安型。 ACとしてはイネイブラー。イジメのターゲットになりやすく、心理的虐待や経済的DVを経験してるため、愛され方がわからずに自分の価値を図れなかった私が、心理学に出会うことで自分を大切にできるようになってきた時間を書き綴ります

最近の記事

呪いの言葉からの抜け出し方

呪いとなる言葉は『否定』込めた言葉だと思います 『ちゃんと話をしたい』と言っても 『どうせわからない』と言われると 気持ちの行き場を失い。。 『あなたはおかしい』と言われると 孤独を感じるし。。 『本当にダメな人』と言われると 自分のダメな部分を直そうと ダメなことを探し始めてしまうし、 『言っても無駄』 『気持ち悪い』 『あなたはおかしい』 『なんなの?怖い』 『うざい』 相手の思い通りではない状況で 寄り添ってもらいたいと願ってるときに 実際私が親を含めた色んな

    • 人を嫌いになる心理

      人を嫌いになることを心理的に考えると どうなるんですかね。。 単純に嫌な気分になるとか 嫌なことをされたとか。。 思い通りにならないとか。。 脱価値化とかになると 嫌いにならなくてはいけない状況で落とし込んでいくんですけど、 人を嫌いになるというのは恐れの感情で 『自分を守ろうとしている』のかなぁ??と 考えます。 結局は脱価値化なども防衛機能なんですよね。 こき下ろしとも言いますけど。 勝ち負け思考とかでも。。 人を嫌いになったり 人に嫌な思いをさせたり 人を攻撃する

      • 立派な人間

        アダルトチルドレンたちは どうしても幼少期、親の気を引けなかった 親の愛情を上手く受け取れなかった または、与えられていなかったために。 愛着に大きな傷を抱えていて、 経過よりも結果を重要視してしまうところが あると思います。 大人になるともはや誰のためなのか なんのためになのか。。 忘れてしまうんですけど、 『誰にでも好かれる人』や 『立派な人間』『尊敬される人間』になりたがってしまいがちです。。 自分をそっちのけで。。 自分の人生を投げ出してしまってまで 人を助け、人

        • 子育ての正解

          『子育ての正解がわからない』という言葉を聞いた時。。。 私も世間一般の正解はわからないなと思うのが正直なところです。 何を持って正解なのか。。って。。 そんなこと。。人それぞれでわからないですよね。 でも私自身は親からしたら『失敗作』だったと思われてたと思います。 存在自体をあまり良く思われてなかった。。 でも私。。 自分の子どもたちが見せてくれてる気がするんです。 私の子育てが『失敗作の子育てではない』と言うことを。 私の子どもたちはそれぞれ個性こそ強めですが 一人

        呪いの言葉からの抜け出し方

          人生に役立つ開き直りを身に着けたい

          『人生は人に見せるものでもない』 って気持ちが心のどこかにあると いざとなった時『自分のため』に生きられるスイッチを自分でグィッと押せるようになる気がします。 『自分が納得すればそれでいい』って思えることは、 心持ちがかなり楽になると思いますので。 生きていると様々なものが 他人の評価に溢れていますよね。 子どもの頃から他人の評価を軸に いいこと、悪いことを学んでいたり、 流行るものとかも他人発信のものだったり。。 SNSに関しても他人の評価によって 自分の幸せを測って

          人生に役立つ開き直りを身に着けたい

          孤独は病につながる

          私の元旦那さんがギャンブルの依存症だった話は所々でしてるんですけど。。 様々な依存症を引き起こしたり、 見捨てられ不安や 白黒思考や勝ち負け思考、 人間関係の生きづらさなど、 大体は育ちの段階で愛着の絆をしっかり 結べなかったことが孤独の根本だと思ってます。 相手のことは、もちろん。。何より自分のことを 大事な瞬間に信頼できなくなてしまうことを繰り返す 愛着の傷、、、、 逆を言えば、愛着について色々知ることができると、出口のない迷路にいるような気持ちから スーーッと光が

          孤独は病につながる

          回避性愛着障害

          前にもnoteを書いた回避型ですが また書いてみました。 私と正反対の回避の特徴を持った人の本を 仕事の合間に読んでいたので また書いてみようかなって。 私の書いたnoteと岡田 尊司さんの本を貼っときます ↓↓↓↓↓↓ 回避タイプと不安タイプの私って切っても切れないんですよね。。 私を傷つける人は大体回避の特徴を持った人で 私が好きになる人も大体回避の特徴を持った人だったと思います 不安型と回避型って磁石のように惹かれ合うんですよね。。。不思議なんですけど。 多分愛

          回避性愛着障害

          依存症について思うこと

          今結構。。ギャンブル依存症は話題になることが多いのではないでしょうか。。 数ある依存症の中でも 私はギャンブル依存症ほど嘘を重ね 発覚が難しく、 信じようとするまわりを裏切る心の病気はないのではないかな。。って思います。 否認の病と言われるほど 認めることができずに、自分でなんとかできると思い込み、嘘に嘘を重ねて 最後は何が嘘で何が本当なのかわからなくなってしまう。。。。 私の元旦那さんもギャンブル依存症でしたから。。 依存症の人の気持ちはかなり調べて学びましたし、 被害

          依存症について思うこと

          本日は完全に日記。

          私のnoteは自分の愛着の傷や 心の痛みから学んだことや、感じること中心に書いているのですが。。 たまには日記のようなことも書いてみます 今日の私は職場の介添さんとお出かけしました (結婚式の日、新郎新婦のそばで色んなことをケアしてくれるひとですね。) 休みを合わせてお出かけするのに ⚫︎水族館に行く ⚫︎鎌倉に食べ歩きに行く ⚫︎川越の小江戸に食べ歩きに行く ⚫︎新大久保に韓国料理を食べに行く など、何個かプランを考えて どれにする?って聞いたら 『川越に行きたいなぁ

          本日は完全に日記。

          マイナスの自己肯定感

          自己肯定感というのは自信とは別物と考えてます。 自信は経験と結果で、踏み出した一歩や 挑戦したこと、いつもと違う行動を積み重ねることでついていくもので、 自己肯定感とはもうすでに今の環境、 今の自分、自分の持っているもの いいとこも足りないところもそれでいいと満足できる心という認識です 自己肯定感のない人は なんに対しても飢えを感じています それはプライド、愛、知識、人の目や 地位など。。 とにかくまわりから自分を満たすものかき集めようとものすごい努力をするのです。。

          マイナスの自己肯定感

          安全基地のこと

          幼い時に安全基地となる場所がなかった アダルトチルドレン 私も例外ではなく、 子どもたちに愛されるという安全基地がなければ 愛情に飢えた羊のような精神面だったと思います 生まれてから家族と過ごす幼少期は その子にとって安全でなくてはいけません それは危ないことをさせないとか 怪我をさせないとかの意味ではなく、 心の安心感のことです 自分は受け入れてもらっている 自分は何もしなくても生きていていい 自分はお利口なこともできるし、イタズラもする 笑顔の日もあれば、大泣きす

          安全基地のこと

          私の中にある見捨てられ不安

          愛着に傷を持っている人は 不安型でも回避型でも、おそれ回避型でも。。 心の奥底にあるのは 『見捨てられ不安』かなって思います。 もちろん、見捨てられ不安だけじゃなく いろんなものが複雑に絡み合っていて むしろこの気持ちは見捨てられ不安からくるモヤモヤだな。。なんて自分を分析できちゃう人の方が少なくて笑 ほとんどの人が この生きづらさや見捨てられ不安。。 いろんなものを心の奥に抑圧しながら 『自分は愛されて育った』 『恵まれて育った』 『親に感謝して、家族に感謝してる』

          私の中にある見捨てられ不安

          自己犠牲について考える

          私は自己犠牲がものすごく強い人間なんですよ。 人は外ヅラでお付き合いできる時は かなり優しいですからね。。 どんな人も。 でもその仮面が取れてきた時。。 その人の最初の優しさが心に残っているうちに 支配が始まるのですが、 その人を信じたいと思う気持ちが、自分の傷をなかったことしてしまうし、 一度は大切にしてくれた時間があると言う期待が拭えないので 粗末にされている、 大切にされていないと感じると、 自分が尽くすことでまた大切にしてもらいたい 自分がまずもっと居心地良く大切

          自己犠牲について考える

          人の心を壊すのは。。

          人の心を壊すものは様々ありますが 『過保護』『過干渉』『無関心』ですかね。 まず過保護は全てを叶えてしまうので 人の気持ちがわからなく育ちます。 共感性の欠如。 大人になると上下関係の上を目指し、 人に寄り添ったり、共感したりできなくなり 『つらい』と言っているのに 『それは勘違い』とかよくわからない根性論みたいなセリフを吐いて、目の前の人より 自分の主張を通すような人間になります。。 親、または祖父母がその人間を裸の王様に育ててしまうのです。 そのように育った子は 今

          人の心を壊すのは。。

          私のトラウマ

          今月のカウンセリングの日 私が選んだカウンセラーさんは男性ですが 穏やかに喋る優しい雰囲気の方で、愛着障害を専門的にしている方なんですけど 何人かのカウンセラーさんをみて、 実際話してみた感じ、1番話し方が丁寧で優しい雰囲気を持ってる人です。 私は不安が大きいものの、 気持ち的には安定していて穏やかで 問題っていう問題がないように見えていましたが 昨日少し事態が動いて私の心の中の傷が 表に出てくることがありました。 いつものようにカウンセリングしてて、 幼少期の出来事や

          私のトラウマ

          自己愛の歪み

          自己愛とは自分を愛する心なのですが そこに歪みがある人は 『他人に愛される自分』を演出します 素晴らしい自分を演じるんです。 善意の溢れた自分を演じて 人からの称賛や注目をかき集めます。 そこに自分の存在価値を見出してしまっているのでそれはもう一生懸命に人の気を引こうと あれこれと作戦を練っては 素敵な自分を演じていきます。 それはまるで称賛中毒のように見える時すらあるのですが 本人は一生懸命ですし 『正しい』という正義に囚われているので その正義がどんなに歪んだものな

          自己愛の歪み