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2023年の振り返りと2024年は何しよう?

気がつけば前回noteを書いたのは1年前。まとめしか書けない不甲斐ない私ですが今年もどうぞよろしくお願いします。
相変わらずドタバタしていて、大掃除が終わらぬままの年明けです。昨年の活動を写真で振り返り、今年について考えます。


町田のヨリドコには月1、2回程度出没している。1回はご婦人に混じって健康体操、午後からは保健室の時間を、もう1回はガーデンメンバーとして畑仕事をしている。90歳越えのおばあちゃんにヨガを教わったり、盆踊りを教わったり、畑は言われるがままにしかできいけど楽しい。あの場が良い感じに混ざってきていることを文字として記録に残しておきたい野望は持ち続けている。

地区のボランティアセンターでは、年に3〜4回広報を作ったり、隔月でお話し会を企画している。年末の「餅つき」では、大先輩の頼もしさを感じた。来年こそはもう少しつけるようになりたいものだ。

photobyみかんちゃん

茅ヶ崎の保健室活動は月に1回場を開いている。横のつながりも形成されつつあるけど、まだ認知度が低いためみなさんに知ってもらえる工夫を考えたい。春以降には新たなチャレンジ項目も。
先日、千葉にある52軒の縁側に見学に行きました。代表石井さんの「安心を担保する」という言葉や、その地域に根付こうとする姿勢がとても印象的だった。

半年ぐらいかかって記事を1本書いた。私たちが生きる社会の構造的なものを感じるにつけ、こんなにも個人や家族に自助を求められている現状に憤る。この社会で私は、私たちはどう生きる?


一応、仕事もぼちぼちしています。今の主な役割は「調整すること」だと思っている。何人かのご家族とのやりとりを通じて、”死の傍らにいる”ことを考える。小さい頃、死に際のひいおじいちゃんの病室に入るときに感じた、「ただただこわい」という感覚、新卒の時、心肺蘇生される父をみて感じた「戸惑い」という感覚、それからずいぶん時間が経って、最近は、やることはやりつつも、「ただ、そこにいる」という感覚。これからも2、5人称の死を探求します。

夏休みは実家の屋根のペンキ塗りにチャレンジした。子供たちとも協力して塗ることができた。おかげで今年の屋根からの雪の滑りはいいようだ。

体を動かすことはできてない。ただいま更年期。卵巣の手術後、生理痛が重めになってきているので今一度体にも向き合いたい。「貯金より貯筋」(by鎌田實先生)

ライブ参戦の記録
・4/23 エレファントカシマシ35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO
・6/12 宮本浩次 Birthday Concert「myroom」
・11/28 宮本浩次「ロマンスの夜」

と、どっぷり宮本さんとエレカシにハマった2023年でした。ちなみに2024年は今のところ11/16のスカパラ甲子園に参戦予定です。


イマジン盆踊り部の作る場が心地よくて楽しくて。踊りか和楽器をやりたくなった。

遊びの記録
・磯遊び
・発酵盆祭への参加

チャレンジしたこと
・greencampでジビエを捌く
・太刀魚10数匹はじめ、魚を捌く
・自家製鯵の味醂干しの作成
・しいたけ栽培キットは失敗(悔しい)

2024年はどうする?


しいたけ占いによると、乙女座はすべてのチャンスには乗らない。小さな夢を叶えていくという星まわり。年始の時期に、やりたいことをどんどん書き出します。

改めまして今年もどうぞよろしくお願いします。


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