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月刊汁マガジン

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された話題] ・表現規制… もっと読む
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2020年2月の記事一覧

「インターネット黎明期」と「2ちゃんの男女比」と。

ひろゆきが元気そうでなによりハフポストで『「 #私たちのフェミニズム 」をみんなで語ろう。』という連載が始まり、第一回のゲストにひろゆきが選ばれた。 この 「ひろゆきとフェミ」という異物感の酷い組み合わせが悲劇を呼び、1つの記事から何パターンかの炎上事案に発展している。 ひろゆき独特の達観し過ぎてて「お前さすがに生き物として無責任過ぎねえか?」というぶった切り体質は、お気持ちヤクザと呼ばれる現在のおフェミ様らと相性が良い訳がなく、インタビュー内容の一語一句に一々発狂す

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ヤラかしたと自覚していたのに何故か子連れでハシゴ酒……in大山最強のもつ焼き屋(鏑屋/板橋区大山/もつ焼き)

さて、前回アップした魚猫で散々ヤラかし、とても安酒場とは思えぬお会計になってしまった我々(※幼児2人付き)だが、久々の大山酒でテンション↑↑↑になってしまった私は、目と鼻の先のもうひとつの超人気店の様子を覗きに行った。 するとなんという事でしょう、ここでも「ちょっとテーブル動かせば座れるよ!」と、ホールのオバちゃんが案内してくれるじゃないですか! おそらく「大山一の居酒屋」と呼んでも異論は出ないであろう鏑屋さん。普段は平日でも1席の奪い合いが起きているような超人気店で、「

超人気店に予約ナシで飛び込めた喜びから盛大にヤラかした夜(魚猫/板橋区大山/居酒屋)

板橋在住の友人一家と遊んだある日、一緒に晩御飯を食べようという話になった。 ところが、あいにくその日はお互いに子連れだったため、中々条件の合うお店が見付からない。「入れる」だけでいいならば色々と選択肢があるにはあるのだが、こういう場面でうるさい私がいまいちピンと来ず、あれこれパスし続けた結果、気付いたら大山駅前の飲み屋街エリアに足を踏み入れてしまっていた。 「子供が産まれる前はこの通りにあるお店をハシゴして歩いたなあ……」などと思い出にふけりながらダメ元で超人気店・魚猫の

社会の害虫に成り下がったフェミ、今すべきは徹底した害虫駆除

女性モデルを見て発狂するフェミは男性モデルの写真も禁止するのか?おフェミ様のマトモに取り合う気にもなれない妄言を目にする度に感じていた事がある。 「なぜ男の性欲だけが非難されるのか」 よく言う「女性を性的に見るのがダメ」という言い草は、おそらく欲望のままに異性(あえて女性とは言わない)を ”まなざしてはいけない” という意味だろう。 であるならば、女がジャニタレなんかの半裸の写真を見てヒャーヒャー言うことも禁じねば、理屈として通らない。 何故ならば、それもまた性欲由来の

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「フェミは女を不幸にする」女性に不倫を推奨するフェミ界の権威様

フェミ界の権威・上野千鶴子、高校生相手に大暴言フェミ界には何人か ”権威” とされる人物がいる。そのひとりは過去に何度も紹介した性暴力のデパート・広河隆一なのだが(笑)、それに匹敵するポジションにいるのが社会学者の上野千鶴子だ。 そのフェミ界の権威と呼んでもどこからも反論はないであろう上野千鶴子が、新聞の人生相談コーナーで、高校生を相手にとんでもなく非常識な暴言を吐いていた事が発覚したのだ。 まあ勝部がどうしようもないのは分かり切った話なので置いておくとして(なら載せるな

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[過去記事掘り起こしシリーズ]今現在の日本に残っている「本当の差別」について考えようか

本当の差別ってなんだろう?このところ何本か私が過去に色々な媒体に寄稿した記事(すでに消滅済みの古いもの)を掘り起こしてコピペしてみたが、思いのほか良い反響をいただけた。 そこで、調子に乗ってあと1本だけコピペ記事をアップしようと思う。テーマは「今の日本にある本当の差別」についてである。 今回コピペした原稿は2014年に書いた物なのだが、その頃も充分に酷かったが、今となってはSNSなどで奇形フェミやしばき隊系の狂人達が大騒ぎしてくれたお陰で、より根強くなってしまった感がある

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[過去記事掘り起こしシリーズ]不用意な ”児童ポルノ認定” は名誉棄損になるかも

まだまだ沈静化の兆しが見えないラブライブ騒動だが、フェミ側の人間の中に一定数 「ラブライブのポスターを児童ポルノ扱いするバカ」 がいる事に気付いた。 敵に塩を送る訳ではないが、これは非常に危ない行為なので、「児童ポルノではない物を児童ポルノ呼ばわりする」事は二度とすべきではない。 何故なのか、その理由を説明したいと思ったのだが、そのものズバリを書いた原稿が発掘されたので、それをコピペしてお茶を濁してみる。 前にもしつこく言ったが、拙者は同じネタを何度も何度も何度も何度も

「中国で●●が流行る!」と聞いたら詐欺と思え

盛り上がる一方のコロナウィルスブーム(こう言うとポジティブに感じるよね!)だが、一部では「中国でウィルス対策のための●●ビジネスが流行る!」と営業をかけて回っている詐欺師が現れているそうだ。 この「中国で●●ブームが」という売り文句を聞く度に、私は過去に経験したとある事案を思い出す。 今回はそんな「中国ブーム」に踊らされた男のお話をさせて頂きたい。

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[過去記事掘り起こしシリーズ] ろくでなし子事件当時すでに表面化していた ”フェミの欠陥”

ろくでなし子vsフェミの図式は数年前に決定付けられていた!?前回は映画『ヴィオレッタ』の騒動について書いたが、今回も同じくらい古い2014年7月に掲載された記事をご紹介する。 内容は、ろくでなし子氏が3Dプリンター用のマ●コデータを配って逮捕されたという有名な事件に関するもの。 登場する中心人物は ”北原みのり” で、彼女は今現在主流となっているツイフェミ系のモンスター達と比べるとちょっと古株になる。故に、この人物が過去に何をした人間なのか知らないという方も少なからず

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群馬プチ旅行/沼田編(道の駅巡り)

・群馬プチ旅行シリーズ 『東明館/老神温泉』 https://note.com/oharan/n/n78bd9c5e5de6 『富岡編(こんにゃくパーク・県立博物館)』 https://note.com/oharan/n/n95007f1fcd79 『沼田編(道の駅巡り)』 https://note.com/oharan/n/n0803b9e084c1 さてさて、プチ旅行の1日目は【こんにゃくパーク→自然史博物館→東明館】と、予想以上に満足度の高い内容で終えられた。 日が

群馬プチ旅行/富岡編(こんにゃくパーク・県立博物館)

・群馬プチ旅行シリーズ 『東明館/老神温泉』 https://note.com/oharan/n/n78bd9c5e5de6 『富岡編(こんにゃくパーク・県立博物館)』 https://note.com/oharan/n/n95007f1fcd79 『沼田編(道の駅巡り)』 https://note.com/oharan/n/n0803b9e084c1 先日アップした、ぎょうざの満州が経営している温泉ホテル・東明館に行った日のこと。 実はこの1泊旅行は東明館だけが目的では

ハフポスが謎の謝罪、フェミ業界は「広河問題」を全く反省していない

ハフポスが謎の謝罪つい先日、ハフポスに掲載されたフェミをテーマにした記事に関して記事をアップした。 その直後、ハフポスに連載記事の2本目がアップされたのだが、その内容が1本目以上に疑問点が多く、さらなる炎上に発展しそうな状況だ。 この連載記事の記者は、ゲストの話を聞く姿勢をしっかり持てており、サヨク系の狂人連中が好む糾弾・オルグといった ”斗い” を持ち込むでもなく、とても礼儀正しく建設的に話を進めようとしていたと見受けられる。 ひろゆき繋がりで言うならば、以前ひろゆきと

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キミはぎょうざの満洲が経営する温泉ホテルを知っているか!?(東明館/老神温泉)

・群馬プチ旅行シリーズ 『東明館/老神温泉』 https://note.com/oharan/n/n78bd9c5e5de6 『富岡編(こんにゃくパーク・県立博物館)』 https://note.com/oharan/n/n95007f1fcd79 『沼田編(道の駅巡り)』 https://note.com/oharan/n/n0803b9e084c1 ……と、昭和の時代の少年漫画のようなタイトルにしてみたが深い意味はない。 昨年のことなのだが、昔から一度でいいから行きた

以前「無限のノビシロがある」と評価したジンギスカンに再訪してみた(北海道ジンギスカン/墨田区石原/ジンギスカン)

ちょうど1年くらい前に、墨田区のジンギスカン屋さんを「この店には無限のノビシロがある」と評価した。 とても美味しい店だったので再訪をいつにしようかタイミングを計っていたのだが、中々「今日こそ羊だ!」という日がなく、気付けば年を越してしまった。 んが、ちょうど2月7日のアテクシの生誕パーティのお店が決まっていなかったので、「じゃああのジンギスカン行こうよ」と、やっと再訪の機会が巡って来たのである。 わーいわーい、当たりと分かってる店だと入店前の心の余裕がちが~~う。 ただ、