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なんだか近頃は日中は日差しがキツイし、夜は寝苦しいしで、完全に「世界に誇る日本の超絶ファッキンな夏」という気候になって来てしまっておりますな。 そんな気候に耐え忍んでいるところに、仲間内のグループLINEに「美味しい店を見付けた!」と、冷やし中華の画像をアップした人間がいたからさあ大変。アタクシは一発で「冷やし中華口」になってしまったのでございます。 そのLINEのやり取りがあった翌日、目が覚めてもまだ冷やし中華口だった私は、家からママチャリを飛ばして、知人が薦める東銀座
マイノリティ達にかじり付く寄生虫のお話 今回の記事は諸事情あって、意味不明の予言めいた内容になってしまう事を先にお詫びしておく。 で、どんな話なのかというと、この国で「性やセックスワークに関する社会運動が大きな動きにならない理由」についてだ。 日本では性にまつわる話は臭いものに蓋をされやすく、先日のAV新法騒動を見れば分かるように、いざという時に「政治の舞台に事情に詳しい人間がいない」という状況に陥ってしまう。 だからこそなのか、ニュースメディアや政治やアカデミックな
「東京12R 目黒記念後に追記」 見たかおら! 本命軸馬の2が勝って、6番人気の8が2着、馬連27倍取ったった! ダービーなんてクソレースはどうでも良かったんや! 馬券晒し記事を公開して、久々に気持ちよく当たった!!! テンション上がり過ぎてビックリマーク乱舞!!! 「東京11R ダービー後に追記」 くっそ恥ずかしいことしちゃった…… 買う直前になってルメールの2着付もどうしても買いたくなってしまって、13からの馬単流しに組み込んで買い足したらそれだけ当たってしまった
女房様が少し前から「美味しい韓国料理が食べたい!」と言い続けていた。私も韓国料理は大好物なので、是非とも良い店を見付けてご一緒したいなと思っていたのだが、引っかかるのが息子の存在。 まだまだ唐辛子の刺激に耐えられないようなので、彼がいるという時点で行ける店はかなり限られてしまう。出来ればランチメニューが豊富で色々と選べる店が望ましいなあ。 そんな条件で自転車圏内の店を探し回ったところ、墨田区業平に面白そうなお店を発見。 場所はスカイツリーから少し離れた北十間川の南側。私
近頃なんかもうフェミだのAV新法だのの話ばっかりで飽き飽きだぜ! という訳で、日本ダービーの枠順が発表になった事だし、気分を変えるために忘れた頃に競馬予想記事をアップするぜ! とはいえ、まだ本番まで日がありますし、現時点では枠順を見たファーストインプレッションでの予想になります。
岸本学弁護士、偏見だけでAV新法をくさして赤っ恥 "AV新法騒動" の混乱の要因を凝縮させたかのような事案が発生した。現役弁護士であり、痴漢や盗撮など性犯罪被害者の支援を行っているという岸本学弁護士が、Twitter上で憶測や偏見だけでAV新法をくさし出したのである。 あまりにも現状を知らないというか、憶測だけというか、幼稚過ぎるツイートなのだが、適正AV業界ではこのようなサインのさせ方は「強制である」と見做し、禁止されている。 こんなツイートでAV及びAV新法に悪印象
クツー石川、泥舟から逃げ出す クツーのひとこと石川優実が、反AV新法運動から逃げ出したという情報が何日か前に話題になっていた。 どのような内容なのかは、とりあえず上のまとめをご確認いただきたい。 正直に申し上げて、このツイート群だけを読む限り、クツーのひとが書いたとは思えぬほど「当事者目線での意見」になっており、「じゃあなんで反AV新法運動に迂闊に乗っかったんだよ」と言いたくなって来るがオレサマは優しいので言わないでおく。 これにより、「クツーすら逃げ出す泥沼の反AV
AV人権倫理機構の本気を見た当初は違う記事をアップする予定だったのだが、AV人権倫理機構の理事でもある河合先生が、これまでとは明らかに風向きが違うと分かる「本気の一撃」を繰り出してくださったため、急遽予定を変更してお届けする。 この記事の内容がとにかく「これ!こういうの欲しかったの!」という不足のない仕上がりで、ロジックの組み立て方だけではなく、その根拠となる数字もしっかりしており、まさに「これが決定版」と言っていい逸品なのだ。 おそらく、代表の志田先生がタチの悪いフェミ
もう取り繕う余裕すらないAV新法反対派AV新法や、それに反対する連中の主張がいかにおかしいか、過去何回かに分けて解説した。 ひとまずこれで言いたい事は言い終えたかな、後は国会でどう扱われるか監視するくらいかなと思っていたところに、わんこそばよろしく「はいじゃーんじゃん!」と次々と燃料がくべられてしまい、もうアタシ耐えられない。 AV新法推進派の立民・塩村や伊藤和子弁護士などは、本音を隠してなるべく世間に通りそうなロジックを組むという努力の跡が(一応)見られるのだが、それに
反対の反対の反対な~のだ! 前回までは伊藤和子弁護士が長年主張して来た「AV出演強要被害説」と、成人年齢引き下げのタイミングでそれに乗っかった立民・塩村議員らが発端となった、いわゆる "AV新法" の問題点について指摘した。 この法律によって、セックスワークに携わる人間がより安全に働けるようになるというのであれば特に反論する必要もなかったのだが、残念ながらこのAV新法を推し進めている連中は、野党も与党もなぜか 「頑なに当事者であるAV業界人の声だけは拾い上げようとしない
いわゆる『AV新法』については、話が何段階かに分かれている。当初は立民塩村議員や、伊藤和子弁護士らが中心となって組み立てた初期案(野党案)があり、これに替わる物として現在の与党案が出されたという流れになっている。 野党案と比較すると、与党案の方がまだマシな内容になってはいるのだが、前回述べたようにそれでもまだまだ当事者であるAV業界に対する聞き取りが足りておらず、事実上のAV潰し法案のようになってしまっている。 おまけに伊藤弁護士らは追い打ちをかけるようにさらに意味不明の
私は前職(と言っても20年くらい前ですが)がAV監督であり、業界を抜けた後もAV業界との繋がりを維持し、何かにつけてお手伝いという形で関わる事が多かったため、当noteの過去ログに限ってもAV関連の記事が非常に多くなっております(旧ブログや雑誌・WEB媒体への寄稿まで入れたらどれだけの数になるか……)。 その中には、いま世間を賑わせている "AV新法" のややこしさを解説するのに役立つ記事も含まれているため、より大勢の方にご理解いただくために、そうした記事を発掘次第、随時無
爽やかに遅筆さの言い訳から始めるぜ! 突然でなんですが、先月末辺りから激変が続くもので、noteの更新が停滞してしまっております。というのも、表現規制やAV規制などに関する記事を書いている途中に無視できない新展開が起きるため、何度も書いては消し書いては消しを繰り返し、筆が遅々として進まないという状況になってしまっておるのです。 たとえば、前回アップしたこの記事にしたって、アップまでに3回ほど書き直しましたし、そのせいでサラっと書き上げるつもりが約7000文字というヘビーさ
まずは古巣のAV業界に対して毒を吐くよ立民塩村や伊藤和子らが中心となった新たなAV規制の流れ(及びその大嘘)について、私はこのnoteやTwitterなどで何度も取り上げて来た。 こうした私のツッコミは、彼女らにとってよほど都合が悪かったらしく、立民塩村は「斜めからの批判だ」と嫌味ったらしい直リプを返して来たのに、私からの反論にはバックレ。伊藤和子は「内容証明を送るから住所を教えろ」と恫喝して来るという中々の釣果があった。 このように、真正面から理屈・事実をもって戦えば容